買ってよかった2021
今週のお題「買ってよかった2021」
はてなブログのお題に沿って記事書くのいつぶりだろう。それこそ初めて書いた記事がお題に合わせたものだったな。懐かしい!
今年のベスト〇〇シリーズやまとめが大好き人間なのでこういう他人の購入リスト、おすすめを見れるテーマは大歓迎です。
今年はそんなに買い物していない気がするのだけど、それもそのはずめちゃくちゃデカい買い物をしたので節約……と言いたいところだけどたぶん全くその意識はなかった。節約しなければと思いながら節約はできてない。
さて、そんな2021年の私の買ってよかったリストざっくりとジャンルはバラバラ、買ってよかったというか自己満足の世界で公開したいと思います。
・KF94マスク
KPOPファンにはおなじみのKF94マスク。韓国アイドルが使っているあの不思議な形のマスク。コロナ禍スタートしてくらいからよく見るようになり日本にも浸透してきましたね。以前はあの形のマスクはかなり目立っていたように思いますが今は黒マスク同様日常に馴染んでいます。ダイヤモンド型マスクとか言われてるけどとにかく息がしやすい。私が何よりおすすめしたいのは息が上がった時にもマスクがペコペコしないこと。なのでランニングやサイクリングなどなど運動中にもおすすめ。口紅がつきにくいとかそんなことよりペコペコにならないの快適。話しやすいし歩きやすいしとにかく快適。
KF94型マスクの中でもQoo10のランキング入り&レビュー高評価なこちらのザグッドマスクが特におすすめです。
・骨伝導イヤホン
骨伝導イヤホンと言えばaftershokz
そもそも何故骨伝導イヤホンを買おうと思ったか。それは私が今年買ったどでかい買い物に関係します。
そう、ロードバイクです。念願だったロードバイクを購入したため、耳を塞がないイヤホンがどうしても欲しかった。骨伝導でググると真っ先に出てくるのがaftershokzです。この骨伝導イヤホン、実は日常的にもガンガン使ってます。家の中でも掃除しながらとか何かしながらができる。近所に買い物行く時にも使える。イヤホンで耳を塞ぐとどうしても危ない場面も多いし何かと不便なんですよね。電車で長距離乗ったり飛行機や車に乗る場合はAirPods使ってたんですがコロナ禍で長距離移動することもなくなり、あまり使う機会がなくなりました。AirPodsはAirPodsで使い勝手良くておすすめなんですが、骨伝導意外と、いやかなり利便性高いです。電車の中だと音漏れが気になるので使わないけどそれ以外では骨伝導をチョイスするようになりました。耳を塞がないって以前では考えられなかったけど便利だし、何かしながら音楽を楽しめてこういう音楽の楽しみ方もあるんだなと再発見しました。
・NIKE エアリフト
NIKEの靴は神だと思っているのですが、その中でもエアリフトは本当にすごい。フィット感が半端ない。エアリフトは昔から好きで1代目は10年ぐらい履き倒しました。こちらの2代目も絶賛活躍中です。甲高人間にはNIKEの靴はめちゃくちゃフィットするのですが私だけかもしれない。紐がなくマジックテープで留めるタイプなのも有難い。ロードバイクにも持ってこいでした。
・ファブル
買ってよかったものですね。間違いないです。コミックDAYSアプリでちまちま読んでいたんですがめちゃくちゃめちゃくちゃ面白くて(2回言いました)結局、電子書籍で全巻買いました。ファブルハマった人あるあるだと思いますがちまちま読んでもまた最初から読みたくなるし先が気になるからちょっとづつ課金して読むより全巻一気に買った方が早いし安上がり(!?)です。
買ったことを絶対に後悔しない漫画、
それがファブル─────
ちなみに今第2シーズンも連載中でマガポケアプリ
でポイント毎日コツコツ貯めたら毎週無料で読めます。でも絶対に第1シーズン読み返したくなるから第1シーズンは全巻購入おすすめします。いろんな電子書籍サイトが半額クーポンとか3巻まで無料とかやってるので割とお得に購入できるけど全巻通常料金で買っても1ミリも後悔しない、
それがファブル────
ずっと念願だったロードバイクを購入。買って良かったけど夏からはほとんど乗っておらず買って良かった、しかし案の定の結果を得られたのでなんとも言えない…
でもずっと念願だったのでね!!間違いなく人生で1番デカい買い物だったので2022年は必ず乗ります!(宣言だけはしとかないと)
SPECIALIZED|スペシャライズド公式オンラインストア
以上ほんとにざっくり。あんまり記憶に残るほど買って良かった!!と実感するものはなかったかもしれない。今年初めて買ったわけじゃなくリピート買いしてるものも多かった。
中でも骨伝導イヤホンは本当におすすめですね。
ではではこのへんで。
2021 KPOPベスト番外編
今回は10にはチョイスしなかったけど2021年良く聞いた好きな曲を挙げていきます
前回の記事
2021年KPOPベスト10
・Weeekly / Lucky
weeeklyの今年の曲と言えばAfter schoolだけど個人的にはこの曲も推したい
・TREASURE / MY TREASURE
2021年TREASUREが出した唯一の曲。2020年にデビューして3回出した反動にしてもちょっとYGさんどうなのよ!?でも曲もMVもTREASUREの良さ全開、ハッピーバイブスに溢れてるので優勝です。2022年カムバ待ってるね!
・B.I / illa illa
流石ハンビンと言うべきか、この旋律、ソングライティングがハンビン節(!?)じゃないですか?切ないかんじ…アルバム全曲そんな雰囲気です
・STAYC / SO WHAT
今年aespa以外でハネたグループと言えばASAP♪でバズったSTAYCですね
ASAPは曲の中毒性がフォーカスされてるので忘れがちだけど彼女達めちゃくちゃ歌が上手い。stereotypeも好きだけどユルい雰囲気のこの曲がとても好きです。いつ聞いても大好きなJちゃんの声が良いアクセント◎
・ONF / Beautiful Beautiful
ベスト10に入れるか迷った曲。ランパパンパパン♪のインパクト強くて一聴したら永遠に頭の中に響く系の曲でしたね。今年出したオネノプの曲はどれも中毒性が高い、故に選べない…
・GWSN / I Sing(lalala)
こういう曲を必ずアルバムに入れてくれる公園少女ありがとう!という気持ちになりますね。去年のthe Aerialist(Wonderboy)はベスト10に入れてました。ジャズ調のKPOP曲ってイイよね…公園少女さまありがとうのループに入ります。ちなみにこの曲途中に日本語フレーズが入るのですがミヤちゃんが歌詞書いてるみたいなので是非聞いてみてください
・AB6IX / CHERRY
ヨクシ、ブレンニュ!とはよく言ったものでまさにヨクシブレンニュ節な曲!!こんな曲、こんなエビシックスを待っていた!!!を実感した
・Yuqi / Giant
アイドゥルだとこういう曲は出さないだろうからソロならではだけど、そうだよね〜ウギの声にはロックは合うよね〜と納得しながら聞いてたけど雰囲気が完全大御所DIVAの歌い方なんだよ。ハリウッド映画のエンドロールで流れるタイプの曲です
・IZ*ONE / D-D-Dance
普通のカムバック曲ではタイトル曲になり得ないような曲。だからこそ貴重なタイプのIZ*ONEの曲!!この曲は2021年の曲なんだねぇ…(蘇るIZ*ONEの記憶)
universeオリジナル曲として配信のみの曲がグループ最後の曲になるとは…(蘇る様々な悲しみ)
クンチ…クンチキタ…!!というキリングパートが最高ですね
・ASTRO / All Good
今年のあっとろはいいぞ。After Midnightといいこの曲といいハッピーになれるあっとろ曲がたくさんあったな。にぎやかにぎやかお兄さん達これからもハッピーを撒き散らしてほしい。
・SuperM / We DO
いつの間に出してました?というかんじでリアルタイムでは知らず後々に知った曲。レトロディスコジャンルという説明を読んで、ああ〜スパエムに求めてるのこういう系だわ…と噛み締めてました
・WEi / BYE BYE BYE
トロピカルなWEiが夏をお知らせしてくれた記憶があるので選びました。WEiは歌うまとラップうまがいてバランスいいよね!?BYEBYEBYEと言えばインシンクだったけどWEiも入れますね
・DKB / Rollercoaster
ローリンローリンローリン♪で今年大ブレイクしたBrave girlsが所属するBraveエンターテイメントの新人アイドルグループDKBです。流石というかとにかく曲が良い。一押しは去年出したtell me tell meなのだけど
今年出したこの曲も好きな系統でしたね
・TRI.BE / WOULD YOU RUN
トライビ〜トライビ〜ダロッカー!のトライビのこの曲とにかくクセになる。トライビは曲の系統が似てるのだけどうじゅろの中毒性が1番くる。ラッパーの子上手いよね。一度聞いたらうじゅろループ突入。
・ENHYPEN / Intro:The Invitation
いや〜ここ最近で最も好きなイントロかもしれない。イントロ、アウトロを採用しているグループはHYBE系列が多いけど、このイントロ洋楽バンドっぽさがある。HYBEはバンド系にハマってるのですか?TXTもそちら系統の楽曲多いし…
とまあこんなかんじです。
まだまだチョイスしようかなどうしようかなと迷った曲はたくさんあるけど特に好きで気になっておもしろいな〜と思った曲にしました。
来年はもっと幅広くKPOPを聞きたいな〜
ではでは!
2021 KPOP曲ベスト10
こんばんは。2021年もあと少しで終わりますね。
ということで2021年KPOP楽曲ベスト10を挙げてみようと思います。
ベスト5くらいは全然迷わなかったけど順番にさほど差はなくてなんとなくの順位、しかし10に選抜するならこの曲かなというチョイスです。
【10位】
PURPLE KISS / Cast pearls before swine
2021年デビューのRBW新人ガールズグループ。ママムの後輩ですね。
デビュー前からひっそりと楽しみにしていたグループでこちらはカムバックアルバムの中の1曲。初めて聞いた瞬間から耳に残るサウンドでタイトル曲zombieも捨てがたいがこっちをチョイス!
【9位】
P1Harmony / If You Call Me
P1Hの楽曲全部いいけど特にこの曲は歌唱力とラップスキルと良い声を堪能できる最高の楽曲。ボーカルにSM(EXO)の雰囲気感じるのだけどなんでだろう。イフユーユーユーはライブで歌いたくなるパートだな〜。
【8位】
ATEEZ / Celebrate
そもそもこういうゴスペルっぽい楽曲に弱いので歌唱力ある人達にこれを歌われるとすぐ好きになる。途中サンくんパートの「Oh oh 이 노랜 우릴 위해」が好きでこれサンくん?こんな声だった?わー!好きですね!!というループに毎回陥る。歌詞も良いのでありがとうATEEZ
【7位】
NCT127 / Save
プロジェクト曲「Save」は、Dynamic DuoのGAEKOがメインプロデュースを担当した。GAEKO、プロデューサーのPhiltreが作曲に参加し、GAEKO、CHOIZA、シンガーソングライターのTHAMAが作詞に名を連ねた。
スティッカーでもフェイバリットでもなくSAVEなんだ!?ってかんじだけどNCTでこういう曲逆に新鮮に思えた上にめちゃくちゃ適材適所なパート割では!?と感じて何回も聞いてる。クセになる。ヘチャンとマークの入り方が大変良いですね、適材適所。
【6位】
LOONA / WOW
PTTでカムバした時にいやなんでこっちがタイトル曲じゃないねん??ってなった曲。しかし今はわかる、PTTで良かったんだ。WOWはタイトル曲にはならないが最大級にLOONAを生かせる曲。butterflyもWOWもできるLOONAが凄い。何よりこのジャズかファンクかこういう系統に弱い(適当)
【5位】
Girls Planet999 / Shine
ガルプラ見てたから思い入れがあるのはもちろん単純に曲調がめーーーっちゃ好きなんだけど、この懐かしいような新しいような新旧混ざった楽曲が頭から離れず冒頭のシャオティンが永遠にHelloって言ってる。
この曲はパフォーマンス付きで見ると良さが100倍になるんだよ。私も途中ユンジアみたいになりながらMV見てるので。
【4位】
WOODZ / Kiss of Fire
まず良いヘッドホンかイヤホンを用意します。少しボリュームを上げて。一音めから鼓膜へ振動が伝わってくるはずです。しばらくするとベース音が響き後は一気にサウンドの渦(woodz)へ…(言ってしまった…)
どの曲も良いからどれチョイスするか迷いながらも素晴らしいサウンド体験という意味でもこの曲が印象に残ったかなぁ。
【3位】
aespa / Next Level
2021年はaespaの年、ネクストレベルの年と言っても過言ではないくらいにハネましたね。カバー曲をaespaバージョンにアレンジしてアバターとかKWANGYAとかわけのわからない要素も折込んで売り出していけるのSMしかいないね。SAVAGEの方が曲全体的に好きなのだけどNLは何と言っても「beat drop」からの転調が天才すぎてあれはやられた〜と思ったしやっぱり今年はネクストレボゥのインパクトが強烈すぎた。
【2位】
NCT U / Maniac
Uの楽曲というかドヨンとヘチャンだけなんだけどヘチャンの声に完全におちてしまった2021年はそれだけで選抜理由になり得てしまう。そして曲がまた…ライアンジョンか…ああ…(どんな感想)
R&Bがめちゃくちゃハマってしまうヘチャンよ。ドヨンはクセがなく抜群に上手いからなんでも合うのわかるけどクセある声なのにほんとにどんな曲も歌いこなせてしまうヘチャンに唸りながら聞いてます。
【1位】
NCT DREAM / Irreplaceable
2021年KPOP界がaespaの年なら個人的に今年最も印象に残ったグループがNCT DREAMだった。DREAMをしっかり認識してから初めてのカムバック、何よりもアルバム中のこの一曲は5月から今までずっと揺るぎなく今年のNo.1だったなぁ。それぞれの声も、歌い方もパートもパフォーマンスもこの曲にピッタリで改めてDREAMのバランスの良さに拍手してしまう。
とまあこんなかんじでざっくりランキングではあるのだけどベスト10です。
楽曲ベスト〇〇って基本的には同グループから選ばないように意識するので難しい。
何故ならDREAMだけでベスト5くらい埋まりそうだったから。dive into youもオルゴールも好きなのに選べないという葛藤があり、ベスト30くらいになりながらちまちまと10曲チョイスしていきました。
3/10がNCTはだいぶ偏ってるけど(笑)
他ベスト10にいれなかったけど今年のKPOPで好きな楽曲もまた別にまとめようかなと。
こういうの見るの好きなのにKPOPはタグが存在していなさそうなんだよなぁ。
誰かタグを作ってほしい(他力本願)
年間ベストの季節だけどそろそろKPOPの年間ベストアルバムか曲専用タグあってもいいと思う
— aka (@ak22789) 2021年12月9日
#/ KSOTY2021(KPOP SONG OF THE YEAR)
#/ KPOP年間ベスト2021
みたいなの。英語だと投票ツイートと混同されそうなのが難しいところ
2019年はこれ
私の2019KPOP年間ベスト10これだった pic.twitter.com/hPCwW4b6DZ
— aka (@ak22789) 2021年12月9日
2020年もリストは作ってたけどめんどくさくなりブログは書かず。こういうのは勢いだな〜。
しかしNCT率の高さ(というかヘチャン)よ…
ではまた次回!
BTSがPOPアイコンになった
お久しぶりです。ブログを書くのは昨年のBLM以来かもしれない。というか書いてはいても下書き途中で出せていない文章は何個か眠っているのだけど。
バンタン関連の文章はめちゃくちゃお久しぶりになるのだけどツイッターに書ききれないからこちらに書こうかなと思い書き始める。
7/9、BTSの新曲が出た。
エドシーランプロデュースのpermission to danceという曲。
dynamite、butterに続く全編英語曲。
MVと歌詞から今のコロナ禍からの希望を歌った楽曲だった。
たぶん今の彼らにできる最良のコンセプトかもしれない。
私はいつからかBTSにKPOPアイドルという要素を求めなくなっていた。2018年、カムバックをビルボードで迎えてからアメリカの音楽授賞式や番組でパフォーマンス、出演するのを見るようになり、年を重ねていくにつれそれが定着しすっかり「BTS」というPOPアイコンになっていた。
2018年はKPOPを代表してアメリカの舞台に立つBTSという側面が強かった気がする。実際、カムバックはFAKE LOVEであり母国語である韓国語の楽曲でパフォーマンスするBTSはKPOPの要素が強かった。
FAKE LOVE、IDOLと続きHalseyとコラボしたBoy with luvで少し楽曲の傾向が変わった。
POPさが加わってより大衆に向けた楽曲になった。Map of the soulに関するブログは過去に書いてるのだけど、この辺から今までの楽曲路線を変えて新しい段階に入ったように感じた。
2020年に発表したdynamiteは全編英語曲で楽曲プロデュースにHYBE(当時はBIG HIT)制作陣が関わっていない。
彼らがKPOPを代表するグループから世界的なPOPアイコンに変わったきっかけの曲かもしれない。
私のイメージだけど、BTSには代表曲と言われる曲がなかった。BIGBANGでいうBANBANBAN、少女時代でいうGEEなどKPOPを知らない人が聞いても知っているような楽曲というのが彼らにはなかったと思う。ファンは知っている、しかし一般人は知らない、というような状態だった。それがdynamiteで変わった。BTSといえばdynamiteになった。
BTSと言えばKPOPアイドルというイメージからバックストリートボーイズやONE DIRECTIONのようなボーイズグループ、時代を代表するPOPアイコンになった。
私が最初彼らにハマった時はKPOPアイドルを代表するグループの1つだった。それがKPOPアイドルという垣根を超えて世界的POPアイコンになった。たったの2〜3年で。もちろん下積みはあるが上り詰めていくのは早かった。KPOPというジャンルを飛び越えたし飛び越えてしまった。
butterが出た時、ただ純粋に何かを悟ってしまった。もうKPOPアイドルとしての楽曲は聞けないのだろうかと。英語詞であるかどうかは私的にはあまり気にならなかったが、楽曲の要素が彼らに求めていたものと違うという違和感がずっと拭えなかった。
2020年に出したアルバムBEでは何曲かBTSっぽさを感じる楽曲があり少しホッとしたのを覚えている。
この「違和感」や「ホッとした」を感じること自体も今の私は彼らの楽曲ターゲットではないのだと悟るようになった。あえてターゲットという言い方をしたが、楽曲にターゲットも何もない。同じ人間でもある時に聞いた時は響かなかった曲が別の時に聞くとささるというのはよくある話。単純に嗜好の変化なのだ。
私の中で薄々感じていた彼らの楽曲に対する嗜好が変化していた。彼らがPOPアイコンになるにつれそれは強くなり、自分はターゲット層からは外れたのだと感じた。
嗜好は変わる。昔は苦手だった楽曲がいつのまにか好きになっている。その反対もあるのかもしれない。好きな曲もある、しかし彼らに求めていた私の「好み」は変わった。彼らも変わったのだろう。
昔の楽曲をいつまでも求めるのはどんなアーティストに対してもあるものだ。
ParamoreのInstagramに昔のParamoreを求めるコメントをしたファンに対して、フロントウーマンHayley Williamsが返答しました。
「昔のParamoreはYouTubeにいるわ。あなたが見たいと思った時にいつでもね!でも私はあなたに15年前のあなたになってとは、これからも決して求めないと約束する。」
パラモアのヘイリーの言葉、これをずっと教訓にしている。
昔の楽曲を求めたり、あの頃が良かったと懐古するのはどんなアーティストのファンもあるものだ。時にその声がアーティストを苦しめたりもする。
10年前の自分と今の自分、全く同じだろうか?時代や環境が変われば考え方も嗜好も変わるのが普通ではないのか?変わらずにいることがどれだけ難しいか。何かを作る上でその変化が作品に出るのはおかしいのだろうか。
私は変化して欲しいと思っている。変化した先が自分の求めていたものではない時もあるだろう。それでもいい。求めていた時のものは消えずに残っている。ヘイリーの言葉にあるように、今の時代、アーティストの作品にアクセスできる手段がいくらでもある。
私があえてターゲットではなくなったと書いたのは「KPOPアイドルとしてのBTSの楽曲」が好きだったからだ。たぶんそうだと思う。dynamiteもbutterも今回のPTDも良い曲だけど、私が好きなBTSの曲ベスト10に入ってくることはない。今の彼らにできる最良のコンセプトだと感じたのも歌って踊れるわかりやすいメッセージを発することができるのが今のBTSだからだ。これを5年前にやってもファン以外には届かないだろう。
知名度、人気を得た彼らだからこそできることだと思う。
だから私は好きなBTSの曲をApple Musicで聞き、好きなMVをYouTubeで見る。
それは昔の楽曲でもあり、別のグループの楽曲でもあり、KPOPではない楽曲でもあり、何でもいい。
自分から好きを求めて探しにいくのだ。
black lives matterで自分と向き合う
ここ最近ずっとblack lives matterについて考えている。そもそものきっかけは自分自身の発言だった。このデモが全米で湧き起こりニュースになりSNSで目にすることが多くなった時に、私はツイッターで疑問に思ったことをツイートした。「正直、私もこれを感じる。声がでかいものが勝つ。派手なことしたやつが勝つみたいな風潮。」これはRTしたツイートが黒人差別には立ち上がるのにコロナ下で起こったアジア人差別は見過ごされる、アジア人はないがしろにされているというような旨のツイートだった(現在は削除されている) 私はこれに同意した。少なくともこの時点ではこの旨のツイートに疑問を抱かなかった。
コロナでアジア人への偏見が強くなっているニュースやSNSの投稿を見ていたからか、酷く臆病な気持ちになっていた。
何故黒人に対する差別はここまで大きな動きになるのかこの時点でわかっていなかった。
また、デモというよりも暴動のような過激な動画を目にするようになると、こんな状況なのにアメリカは一体何やってるんだ?とも思った。デモに対しても今やることなのか?と疑問を持っていた。今までの自粛はなんだったのか?とひたすらにその結果を恐れていた。
同時に、このblack lives matterに対して各著名人がSNSで意思表明をする中、KPOPアイドル達が反応を示さないことに関してファンが抗議している、議論が巻き起こっているというようなツイートを目にした。実際に個人のSNSに抗議コメントを送るファンを見て怖さと同時に怒りも感じた。
その一方的にも見える動きに苛ついていた。あくまでも自分はアジア人という立場からしか物事を見ていなかった。
「黒人差別」と「アジア人への偏見」を同列に見ていた。
そんな時にツイッターであるツイートを目にした。
すごく癇に触るんですが、黒人はアジア人を下に見てるとか、アジア人が結局一番下、とか、おそらくアメリカに住んだこともそれを経験したこともない人たちがコメントしていますが、そんなことはありません。
— あんな (@annaPHd9pj) 2020年6月3日
人種の問題はそう発言する人たちが思ってるよりももっと複雑です。
全部読んで軽いショックを受けたような感覚があった。知らなかった。同列に並べて憤っていた自分が恥ずかしくなった。そして心当たりがあった。名誉白人のような気持ちでいたのかもしれない。
知ろうともしない無知で不勉強な思考を堂々とツイートしてしまった。何度振り返ってみても情けなくなる。たったの数日で思考なんて変わるわけがない。潜在的に自分の中にそういった意識があるのだと思う。調べれば調べるほど自分の浅はかな考えと意識に嫌気がさしてくる。
正直なところ、私は黒人差別というものが全く分かっていなかった。ドラマや映画で知った気になっているだけの事実、という認識。
あることは知っているが、それを身近に感じることがない。韓国人や中国人に対する差別は嫌というくらいに知っているし、感じる。しかし黒人差別は画面の向こうにあるものという遠い存在だった。
アジア人よりも屈強で怖そう、HIPHOPにサッカーに…とそんなイメージ。
彼らの歴史も文化も何も知らない。勝手なイメージで作り上げた印象だけで見ている。
そんな知識の人間が今回のblack lives matterを知った時に生まれる思考は偏見そのものだった。
実感がわかないを言い訳に、全くの無知が暴走していた。
とにかく今のこのblack lives matterが起きた背景を知ろうと思った。
今回のblack lives matterについて1番まとまっていた記事。
優位に立つ側はこの構造に気付かず、社会から取りこぼされて貧困、低学歴、犯罪といった負のサイクルから抜け出せない黒人を「怠惰」「無能」「犯罪者」と見下す。または音楽、スポーツ、体格などに限っては黒人を褒めそやす。子供の頃からこうした扱いを何度も体験すると自尊心が傷付けられ、能力があっても発揮できなくなる。
私自身この思考に自覚がある
タイミングとしては、新型コロナ危機と重なったのも大きい。単純に、感染症への不安や巣ごもり生活の疲れの影響もある。4000万人もの新規失業者がいて、デモに参加する時間的余裕のある人が増えたこともある。
だが、それだけではない。昔から黒人の失業率は白人の倍ぐらいで、貧困率も倍以上。白人家庭に比べて、黒人家庭の平均資産額は10分の1ほどだ。サービス業や肉体労働など、テレワークが不可能な仕事に従事する黒人の割合は高く、外出制限が発令されたときに解雇されても「つなぎ」の貯金がない人が非常に多い。
さらに、黒人は交通関連やゴミ収集など感染拡大・外出制限中にも休むことができない「必要不可欠な部門」に従事している割合が白人より高い。特に、医療や介護に従事している割合は50%も高い。その分、感染する確率も高い。しかし、白人に比べて保険加入率が低く、受けられる医療の質が劣る傾向にある。故に、感染した場合の結果もひどくなる。黒人のコロナによる死亡率は白人の2.4倍だ。
私は何故今のコロナ下でデモをするんだという疑問を持ったのだけど、上記を読むとむしろ今起こったのは妥当なのかもしれないと思った。今のこの状況がデモと無関係ではなかった。
私たち日本人も、アジア人であることから差別を受けることはたくさんある。しかし、道を歩いているだけで、またはフードをかぶっているだけで「犯罪者だ」とは誰にも思われないし、射殺されることもない。黒人は常にその恐怖と向き合い、自分たちの子どもにもそんな悲しい事実を教えなくてはならないのだ。
イコールで語ってはいけない理由は歴史を知る必要がある。知らない自分はイコールで繋げた。
人種差別主義者とは過激なヘイトスピーチや暴力を振るう人たちだけではなく、一定の国籍や人種の人をステレオタイプで見たり、差別を見かけた時に目をそむけて知らないふりをする人たちのことも含まれます。
日本に差別はありません、そんなことだけは絶対に言いたくない。その気持ちはあるはずなのに気付いてないだけで自分が多くの偏見を持つ人間だったと気づいた。差別があるのは知っているけど見て見ぬ振りをしてきた自覚がある。
歴史を学ぼうと思っても何から手をつければいいかわからない…そう思ったので映画や本も見てみようと思った。
まずは黒人の歴史を知ろうと思って電子書籍でこちらを購入した。
読んでみてまず感じたのが、自分の歴史知識と認識の低さ。学校で習った様々な知識は消え去っていた。興味がなかったのだろう。この年まで歴史を知るという行為をしてこなかった。海外旅行にも行くし海外コンテンツにも触れてきたが歴史やそれぞれの背景を知るということを抜きにただコンテンツを楽しんでいた。コンテンツを楽しむだけの行為が悪だとは思わないが、その結果が今の自分だということに気がついた。この本を読んで感じたのは黒人の歴史だけではなく歴史そのものと向き合ってこなかった過去の自分への後悔だった。その後悔は最初の発言に戻る。潜在的な偏見や無知の解釈全てが「知らない」から生まれたことだった。黒人奴隷の歴史を私は知らなかった。知ろうともしなかった。
16世紀から始まった黒人奴隷制度は今の現代からでは考えられないような、「人」ではなく「物」としての扱いだった。
黒人奴隷とは、いっさいの権利を剥奪され、獣の水準に引き下げられて、法律上はたんなる動産にすぎず、人類の同胞関係の圏外におかれ、人間族から切り離された人間存在である。かれら黒人奴隷には、これが自分のものだと言えるものは、なにひとつない。かれらは、他人の果実を取り入れるために骨折って働き、自分以外の人間が遊んで暮らせるように汗水を流すのだ。」
逃亡して自由の身となり、やがて奴隷制廃止運動の最もすぐれた指導者の一人になったフレデリック・ダグラスは、かつての自分の奴隷生活を振り返って、こう述懐している。
奴隷は「奴隷貿易」で「輸入」されていた。
まず黒人差別の歴史はそこから始まっていた。1863年リンカーン大統領の奴隷解放宣言までの長い間、黒人は奴隷としての扱いを受けていた。しかしその後もKKK(クー・クラックス・クラン)という暴力的な黒人差別団体の登場があり、これらを支持する一般市民も多く、黒人達は常に差別と命の危険の中を生きていた。
そんな中でも自らの危険を顧みず差別に対抗する人々が現れた。特に有名なのが公民権運動の指揮者「キング牧師」ことマーティン・ルーサー・キングだ。
有名な演説「私には夢がある(I Have a Dream)」
1963年8月28日、職と自由を求めるワシントン大行進において、キング牧師がリンカーン記念館で人種平等と差別の終焉を呼びかけた演説。公民権運動に大きな影響を与えた。米国における最高の演説であるともいわれる。
公民権運動の中にいた多くの黒人が負傷したり殺害された。バスに乗るだけで白人と黒人シートに分けられる、学校に登校するだけで命がけだった。
今にもはちきれそうな緊張の中を登校してきた九人の黒人生徒が、正門をさけて脇から校舎に入ったことを知ったとき、群衆は暴徒と化して構内になだれ込み、学校全体に人種暴動が荒れ狂った。暴徒たちは口々に「黒ん坊を学校から追放してジャングルへ追い返せ」などと叫びながら、黒人生徒につき添ってきた親や関係者に危害を加えたばかりか、三人いた黒人報道記者の一人の頭を煉瓦で強打して路上に押し倒した。
公民権運動を行なった黒人達は非暴力的抵抗を貫き通した。しかし彼らに対する差別団体や市民達は一方的な暴力でねじ伏せようとした。警察も彼らを助けようとしなかった。
この構図なんだかどこかで聞いたことあるような話…。現代にもよくある権力者とそれを支持する団体や市民のやり方だ。今は直接的な暴力ではなく権利の剥奪やインターネットによる煽動や洗脳、個人攻撃へと形を変えているが、それもれっきとした暴力だ。
現代のアメリカでは教育や経済格差が白人と黒人ではっきりとした数字に現れている。
黒人差別は奴隷の歴史から始まり、奴隷制度が廃止してからも形を変えて残っている。
少しづつ読んだ記事や見ていた動画の点と点が線で繋がった気がした。私が上辺だけで判断していたことは長い歴史の上に存在するものだった。海外を旅行しても映画を見ても「楽」だけに目を向けていた。興味があったのは楽しいことばかりで歴史や人、土地や生活には興味がなかったのかもしれない。歴史や土地を知らなくても楽しめるけれど、今こうやって後悔しながら湧き上がってくる感情が何かわからない。いつかアウシュビッツにも行きたいと思っていた。歴史も知らないで行くつもりだったのか、簡単に言うな。軽率に発言した自分の言葉と思考が今自分にのしかかっている。
恥ずかしながら、自分から歴史に関する本を購入したのはこれが初めてだった。アメリカだけではなく、他の国も、自国の歴史も何も理解していないことに気がついた。学生時代に学んだ様々な歴史は知識として蓄えられず、テストに出るから覚えた「言葉」として自分の中に存在していた。ほとんど忘れて生きてきた。
今も現在進行形で様々な差別のニュースが流れてくる。歴史を知らない人、知っていても認めたくない人、知った上であえて差別をする人。どの国にもどの時代にも存在する。
少し前の自分なら同意していたかもしれない。でももう知らないを言い訳にしたくない。
black lives matterをきっかけに人種差別について考えるようになった。何より、私は自国の加害の歴史を知らない。それはKPOPファンになり、より意識するようになった。アジアでは侵略者として存在していた日本という国。他国の歴史と同じくらい自国に関しても知らないことが多すぎる。
KPOPを単純に好きだかわいいかっこいいと享受していいのかわからなくなる時がある。
知ることでさらにその思いが強くなるかもしれない。しかし知らないままでいたくもない。
↑リンクが上手く貼れないのだけど、とても共感したし考えさせられたので貼らせていただきます。
最後に。
black lives matterが自分自身の価値観や思考と向き合うきっかけになった。今回のblack lives matterを一過性のブームとして捉えたくない。ハッシュタグで参加したような気になり、また次のハッシュタグ運動に乗り換え忘れていく…SNSだけだとそんな繰り返しだ。自分から学びにいかないと誰も教えてくれない。当たり前だ。人種差別だけでなく男女差別や様々な問題が日々浮上しては忘れられていく。しかし消えたわけでもなく、ずっとそこにあるのだ。知らないだけで沢山の不条理がまかり通っている。知らない、興味がないをやめる。知ることから始めてみる。
寄付先一覧を載せたサイトがあったので貼っておきます。
RA: ニュース: Black Lives Matterをサポート: 寄付先団体、署名運動、リソース一覧
沼が広がりました
お久しぶりです。去年の12月ぶりです。え?もうそんなに経つ??2020年は全人類が引きこもってるからか、なんかスピード早くないですか。もう5月ですよ。ついこの間初渡韓してハンギョルセンイル祝って、日プにワイワイして、MAMA見て、エムネともろもろにキレてX1の解散に落ち込んで…ついこの間までの感情どこいった。人間ってすぐ忘れてしまうよね…
私ももうブログの書き方忘れました。相変わらずツイッターには張り付いてるけどブログを書くほどのネタもなく気力もわかなかったのでブログの存在さえ忘れてました。渡韓や各種レポ書きたいは私あるあるの見切り発車発言なので…もうすっかり記憶から抜け落ちてしまってることが沢山ありすぎて書けない(泣)
最近は引きこもってるからかますますYouTubeやらNetflixやら見るようになっていろんな沼が広がりました。タイトルの通りです。愛の不時着と梨泰院クラス見ましたか??
冬のソナタ並みに日本でも爆発的に流行ってもおかしくないくらい面白いのになぁ(私感覚)とは思ってます。
アイドルの方はと言うとバンタン熱は落ち着き、今は静観モードに入ってますね。私がハマったのが2018年始くらいだったのでもう2年も経つのか…早いなぁ。ほんとに早いよ。ついこの間バンタンハマってから初カムバ!ワイワイ!とかはしゃいでたのに。
人間、やっぱりハマりたてが1番勢いも情熱もありますね。私だけか?今は買うし、見るし、相変わらずみんな好きだけどリアルタイムで絶対に追ったるぜ!みたいな気持ちはなくなったので、そういう意味での静観モードです。
そうなると、こう…他の何か新しい沼を見たくなりまして。それがハンギョルから入ってハマる予感がしていたX1だったんですけどね。未だにハンギョルは好きだし、ドヒョンちゃんとのH&Dも応援したいけど、あくまでもX1の中にいたハンギョルが好きだったのかなと最近よく思います。あのメンバーに囲まれて、X1だけのコンセプト、曲でパフォーマンスする彼が見たかった。それは多分私だけじゃないと思います。ただまあイ・ハンギョルという人自体もすごく好きなのでこれからも応援するし追いますけどね。MBKに祈るしかない。
で、今回は目新しいネタはないけど、最近私が広げた沼が広大になりつつあるので自己満ながらまとめてここに書いてしまおう!とそんな思いつきの記事です。
まとめと軽いプレゼン兼ねて書いていきます。
また長くなるかな…
さて、まず最初は…
彼単独でブログ書こう書こうと思いながら書けず仕舞いだった人、私が去年初渡韓に至るきっかけとなった人
ハンギョル
イ・ハンギョル(韓: 이한결、漢: 李翰潔、英: Lee Hangyul、1999年12月7日 - )は、韓国の歌手。男性ユニット「H&D」のメンバーである。男性4人組バンド「IM」、男性アイドルグループ「X1」のメンバーとして活動していた。MBKエンターテインメント所属。身長176cm。体重69kg (Wikipediaより)
1番バズった(!?)ハンギョルのマスターさんIDEMニムの1枚貼っときます。
芸術作品のようですね。私は元々プエク見てはいたもののハンギョルにはほとんど興味なくておもしろい・顔が濃い・ガタイのいい兄さんくらいの印象だったんですよね。ドヒョンちゃんとのMBK兄弟コンビが好きという感じで、ハンギョルよりもドヒョンを応援していたくらいです。最終メンバー発表もリアルタイムで見ていたけど、MBK兄弟で選ばれて良かったなぁ!というひっそりコンビ推しという具合でした。X1にもそこまで興味なかったんですね。
それがそれが、きっかけは9月のKMF初来日だと思います。その時に日本でしたvliveをリアルタイムで見ていて、そのわちゃわちゃとかわいさに惹かれるようになり…
沼へGOです。あとはもう皆さん身に覚えがありますよね。動画やなんやら見まくってスルッとです。オホホホホ。
↓このヨハンとの99ズコンビのやりとりが私の同級生コンビレーダーにハマってしまいアウトでしたね。この来日でしてくれたvlive4回くらいあったんですがハンギョルは全ての回に登場するというお祭り男ぷりでした。流石だよ。
↓X1の中のハンギョル、そしてかわいいかわいいドヒョンちゃん、メンバーのやりとりと大好きな回
↓ヨハンギョルは正義
↓チッケム。どれも好きだけど…選びきれず
ハンギョルに関しては動画を貼り出すときりがないのでやめます。やっぱり彼単独の記事を書かねば無理だよ無理。
ハンギョルは見た目は彫刻なんだけど中身が5歳。そして彼の1番良いところは計算も打算もなくありのままを表現してくれる。健やかで正直、見ていて飽きない。よくぞ表舞台に出てきてくれたなといつも感謝しています。重たいファンだな。まあかわいいかわいいと育てたい欲に駆られるんですよね。やっぱり重たいし怖いね。
また気がむいたら彼単独で記事を書く!というかセンイル渡韓したんだからそれをまとめなさいよ…私
では次は…
最近グループそのものにハマってしまった
ASTRO
ASTRO(アストロ、朝: 아스트로)は韓国のボーイズグループ。Fantagio所属。グループ名は、スペイン語で天体、星、スターを意味し、愛するすべての人たちにとって宇宙でありたい、星でありたいというメンバーたちの純粋な願いが込められている。ASTROのファンクラブ名はASTRO/HEART/ALL FANSと암스트롱의 하나뿐인 팬(=アストロのただ一つのファン)という意味を持つAROHA(アロハ)である(Wikipediaより)
曲自体は去年出したAll Nightから聞き始めてはいたんですが、グループ動画を見たり顔と名前を一致させて呼ぶことができるようになったのはここ最近なのでプレゼンも何もまだまだ知らないことだらけのハマりたて芸人です。
ファンの方すみません。新参者です。とりあえず動画をちょこちょこ見始め、つい最近出たCDを買ったばかりです。去年出た韓国ライブのブルーレイもとりあえず買った!(届くのを待っている)
そもそものきっかけはAll Nightの曲では?とはっきりしたコレ!というきっかけが思い浮かばないんですが、多分↓これです。
なんとなく見たこの曲が自分にハマり、MVで気になった人が1人。
ラキくんです。
ラキくん紹介ブログ貼っときます(人様のブログです)
ASTROならウヌくんは知ってるけど…程度だったので、とりあえず名前を調べて把握し、かわいいなぁ〜くらいに思ってましたが、まあそこ止まりでしたね。それ以上動画を漁ったり調べたりすることなく月日は流れ…
今回のカムバ。タイトル曲、knock knock
さ、爽やかでいてキャッチー!耳に残るメロディ!王道アイドル曲だ!!優勝!!
前回のカムバ曲、BLUE FLAMEも結構好きだったんですがカムバしたことも知らずで、しかも活動時ムンビンいなかった(一時活動休止していた)
なので久しぶりの全員でのカムバだったみたいです。そんなタイミングでハマりました。
ラキくんきっかけで気になりはじめて、タイトル曲が割と自分好みというので更に興味を持ち、そして極め付けはYouTubeのまとめ動画。
ファンの方が翻訳編集してくれている動画。いろんなグループで必ずある動画ですが、あれはファン製造機ですよね。
↓この方の編集が面白くて最高なんですが、他の動画見ても共通して感じたとにかくやかましいというのが伝わってきます。
掛け声を自分達で作った上に実際やってみるんですが、まあとにかくやかましい!!!
↓これも同じ方の編集ですが、自分達のアルバムをデコり対決するというなかなか斬新なテーマでファンタジオやるな!?と思いながらとにかくやっぱりやかましい、ひたすらやかましい、そしてかわいい
↓こちららウヌくんがいなくて残念だけどやかましくて面白いので最高
だいたいこの辺で気づいてくるんですが、あれ…このグループめちゃくちゃやかましい
こんなやかましいグループKPOPにもあるんだ??と思ったくらいやかましい。
でもかわいい。わちゃわちゃ。仲良い。距離感が近い。やかましい。
バンタンしか追ってこなかったので基本的な判断基準がバンタンになるんですが、ホソク先輩が3人くらいいる感じ(なんやその例え)
バンタンもわちゃわちゃしてはいるけれど、こっちのわちゃわちゃは高校生ノリに近い。
私が大好きなわちゃわちゃ要素、そしてダメ押しである人物が浮上してきたんですね…
それが…ムンビン!!!ビニちゃん!!!
もうなんていうか絵に描いたような、「見た目はデカいが中身は小学生」
かわいいので育てます
そんな感情が芽生えてしまいました。終わりです。沼です。ラキから入りムンビンにもハマってしまったらそれはもう終わりだよ、沼入りだよ。
また人様のブログ貼りますね。すみません。
今の自分ではプレゼンできるほどの知識がないので…
子役時代からほとんど顔変わってなくて、そのまんま大きくなったんだねぇ(泣)
かんわ〜〜😭😭😭
ムンビンは声もかわいいし喋ってもかわいいし、でもダンスがめちゃくちゃしなやかで綺麗!!
あとほんとにスタイルがいい!!セクシーなのもいける!!というかセクシーとかわいいのギャップよ
↓itzyのwannabeカバー
ラキもバレエやってたからほんとにキレイで見惚れるダンスするけど、ムンビンはスタイルも生かしたしなやかさでずっと見てられるわ
あとセブチスングァンと仲良いって聞いて、それはセットで推します推しますの感情になりましたね(ラキはSF9のチャニが友達だと!)
↓ラキのチョンハカバー
↓ASTROのダンスプラクティスはいろんなバージョンがあって好き
普段はやかましい三昧なのにキリっとキメることもできるしこれは沼だわ
顔がとにかく高級すぎて見てるだけで悪いことは思いつかなくなりそうなウヌ
最年長でムードメーカー、普段あのテンションだからか静かだとただの美人なお姉さんMJ
リーダーでちょっと動きも思考もゆったり、癒し系ラッパーのジンジン
マンネあるあるか?グループの中で1番デカいうちゅうちゅなユンサナ
この前 knock knockで1位取った時の。
いい写真。
まだまだ書きたいことあるけれど、ハマりたての新参者はもう少し勉強してからまたブログ書きます(気がむいたら)
貼りたい動画とか写真とか厳選できるくらいになったら再びね…!!
とにかく、ASTROは沼だ沼だ、そんな予感がすると思ってたらやっぱり沼だったよ!!大変でした!!という報告です。
まさかこういう王道爽やかアイドルにハマると思ってなかったのだけど、タイミングだよなぁ。バンタンにハマったのもあのタイミングなら今回もタイミングだ。
今年はムリかもしれないけれど、来年ライブやペンミあるなら行きたいからファンクラブ入る気でいます。
早く現場というものに行ける日が来ますように…
さて最後!!
もうだいぶ疲れたんで巻きで(酷い)
NCT127
ジェヒョン
ジョンウ
こちらはツイッターやYouTubeで見るくらいなのでハマりそうです予告をしておきます。顔が!!すごいね!??2人ともギャップがいろいろあるよね!??
ジェヒョンはkick itの若頭と笑顔のギャップにやられて、ジョンウはちょいちょいツイッターで見かけた面白エピソードでYouTube見に行ったら何あの人たらし姫…という具合になかなかに沼が待ち受けてそうなイリチルよ
沼が広いと楽しいけど昼夜逆転、視力低下、思考停止、金欠という素晴らしい付加要素もついてくるから危険ですね。
また気がむいたら沼〜その後〜も書ければいいなと思っています(主に自分向け)
ではでは!
日プが終わりました
日プが終わってしまったよ…
とりあえずここ最近MAMA→ハンギョルセンイル渡韓→日プファイナルとあまりにも密度が濃くてわたわたしてました。それぞれブログにまとめたいしセンイル渡韓に関しては動画も撮ったから軽くではあるけどまとめたいし…でもやっぱり日プだよね。
日プのファイナル、まさかまさかの再び現場観覧が当選したので幕張に行って見てきました。
これも前みたいに感想レポ書きたいけど、今思うことがありすぎるのでざっとした感想を書きます。
現場レポとかじゃなく今思ってることをツイート代わりにこっちに書きます。
ツイッターだと何故かスラスラ書きやすい反面長くなってしまうからね…
まず日プが終わってしまった寂しさと新しくデビューグループが決まった喜びと、自分が入って欲しいなと思っていた子が入らなかった悔しさとモヤモヤみたいなのがあります。
そりゃそうだ。誰が入ってもいいよ、納得できるよなどと言ってはいたけど実際はそんな簡単に切り替えられないよな〜。最終デビュー組になるとスキル面で見てしまうので、この人入らなかったのきついな…なんて引きずってますね。
私は最終の1ピック、上原潤くんに入れました。20人の中で瑠姫くん、上原潤くん、安藤くんの3人には入って欲しいと思ってたし、瑠姫くんも安藤くんも多分大丈夫だろう…でも潤くんは1ピック強くはなさそうだなと心配してました。だから入れたんだけどね。
う〜ん、彼は入って欲しかった。
安藤くんに関しては正直めちゃくちゃびっくりしたし今でも実感なくて、なんで??初見でプデュ見てた人票的には安藤くんは強いと思ってたしデビュー圏内だったし…とみんなこういう考えだったからかな。シックスパックスで1番デビュー安泰だと思われてたからだろうか。本当に何故なのかわからない。正直、過去シーズンのJRやジニョクさんはどう考えても事務所との兼ね合いだと思ってるしカウンちゃんはデビューグループのコンセプトやグループメンバーバランスで外されたのかなと個人的には考えてました。だからまあ操作あったとわかった以上はまだあの順位変動に理由はつくのだけど、安藤くんはなんで??としか思えなくて…基本的に日プはアップダウンがなくてデビュー圏内の動きが少なくて、やれつまらないだのなんだの言われてたのに最後の最後にめちゃくちゃ順位変動起きたのはなんていうか運命なのかな…というかそう思うしかないよな。死票なんてものはないし、初見の人の票もあまり影響はなさそうだし、ここにきて組織票もないだろうし…
ああ、これがプデュか…と思いました。
過去プデュがいくら操作されてました…とは言えやっぱり順位変動はあるんだよな
入って当たり前だと思ってた人が入らないというのはその時点で人間の心に疑心暗鬼を生んでしまうんですかね
だから真相究明委員とかいうのができちゃったわけで…
そりゃあ気持ちはわかるよ
真相究明委員に関してはツイッターで散々言ったけどあれは生き霊だと思ってるし、推しが入らなかった人間の怨念がモンスターを生んでしまったと思ってるので
みんなエムネやcjが悪いと言うけど、確かに今のこの状況、メンバーを矢面に立たせたままだんまりを貫いてるあの会社がいい会社なわけはないけどエンターテインメントの世界で一切の工作なしなんてありえないでしょう
莫大なお金をかけてプロデュースシリーズというプロジェクトを作っているわけで、売れるために各事務所、練習生、スタッフ…沢山の人が関わってるのだからデビューグループを本当の人気投票だけにはできないでしょう。極端な話、ラッパーが11人いるグループにするのか??それでも人気があればまあいけるでしょ!!って思えるかな??
私は思えないんだよ…バランスなくしてグループは成り立たないよ…
どうやって売れるんだよ、というか売れてくれないと脱落組にも失礼だろうと
デビューグループはある意味、「売れる責任」があると思ってる
だからバランスを取ってある程度操作はあるもんだと思って見てたので真相究明委員とかいう奴らにプデュをめちゃくちゃにされてキレてましたね…ツイッターにはオブラートに包んで書いたけどココには本音を書くよ
真相究明委員は脱落した練習生のファンが発足したらしいので、まあその気持ちは否定しない。でも結局今の状況でプデュシリーズ自体が触れてはいけないものみたいに扱われちゃって、エムネからも動画消されて、あなたの推しの頑張りも見れなくしちゃってどうですか…あなたの推しはこれを望んでるんですかね?
やっていることはただの腹いせですね、もはやアンチですよ
ファンがモンスター化するのは簡単だよ…アンチに変わるのも
去年のバンタンbird騒動がきっかけなのかファンの力が悪い方向に働くようになってしまってひたすら悲しいです
真相究明委員に対する悪口のくだりになってしまったけど、日プも似たような状況じゃないですか?韓国が…なんて国の問題じゃなくて日本でも全く一緒の流れみたいなのができそうで怖いですね
すでにツイッターでも〇〇が入らないグループはありえない、ダンスだけのグループだの売れるわけないだの好き勝手決め付けていて、ああ〜こうやってアンチが発生していくのかと思いました
万人が納得するグループなんてありえないんですよ
プデュというシステムは残酷なので、絶対に全員が幸せになる道はありえません
でもこのプデュで当たったスポットライトを生かすも殺すも本人達、ファン次第じゃないですか??ファンができることは限られてるかもしれないけれど、今の時代SNSがあるのだから応援メッセージも送れるし、その逆もできますね。生かすも殺すもはまさに字の通りです
日プはみんな一般人なので当たったスポットライトの威力は続かないかもしれない…
でも何かに繋げることもきっかけにもなると思ってる
だからあっさり切り替えろなんて言わないし、私自身まだ悔しいような気持ちはあるけれど、彼らの未来を見てみたい気持ちの方が強いので応援しますよ
デビューできた子達もデビューできなかった子達もみんな応援したい
あと、デビュー組決まったすぐ後にGYAO特番でインタビューし始めたのあれ最悪でしたよ
これもツイッターにははっきり書かなかったけど本当に気分悪かった
胸糞悪かったよ。現場にいた客みんなシーンとしてたし意味がわからなかった。脱落した子達がまだステージにいるのに何いきなりインタビューしてるんだよ…
デビュー組もインタビューしてた2人も1ミリも悪くないよ
でもあまりにも最悪すぎて帰ろうかと思いました
日プの運営スタッフは信用できる!素晴らしい!って思ってたけど、これで台無しでした
最後の最後に酷い仕打ちだよ…
あの場面を見てデビューグループの売り出し方に不安を感じてしまったかな
バラエティ的な感じ??余韻にも浸らせず、脱落した子達への配慮もなしで客も置いてけぼりで運営失格ですね。運営は反省してください。
あんな人の気持ちを踏みにじるような運営でデビュー組大丈夫かなとしか思えない
デビュー組はこれからいくらでも見れるのだから後の9人を優先してくれませんか?あの配慮のなさは異常だった。運営スタッフは人間の心がないとしか思えない
9人みんな最後まで手を振ってました
記者も沢山来ていたし、私が座っていたスタンド反対側はおそらく関係者席ぽかったので各種の関係者が見に来ていたと予想するなら今まで脱落したメンバーにもまた何らかの形で会えることを期待しています
あとはもう日プに関しては少しづつ受け入れながら、楽しみに待つのみ。
ヤングとグランドマスターがめちゃくちゃステージ映えする楽曲と振り付けだったので、ファンミ期待していいしデビューショーコンはたまアリでどうですか(言うだけならタダ)
YouTubeで見たけど実際に見た方がいい。盛り上がりももっとあったしステージの迫力が凄かった。スタンドから見ても凄かったよ。
デビューグループの楽曲は絶対に韓国側に任せて欲しい。日本製作だと何故か残念な感じになるので…悲しいけどあの残念さは何故なのか!??
日プの楽曲一曲足りとも外れがないので、期待したい…さよなら青春はあまりにも昭和ぽくてなんか物足りなかった…(いやいきものがかりの曲好きなんですけどね??)
楽曲さえ良ければなんとかなるよ
ファンクラブにも入ったし追うから楽曲だけはよろしくお願いします
感想バーっと書くつもりが脈絡ない話になってしまった…真相究明委員に関してはこれでもまだオブラートに包んでるから…
IZ*ONEとX1のこと思いながら順位発表見てしまったよ
スポンサーもいて今後の予定も決まっている日プのグループは幸せだと思います
あとは他の練習生達の新しい道も見たいな
長くなりました
とりあえず今回はここで〆