これこれしかじか

ようこそ沼へ。お手柔らかに。きまぐれに。

NCT NATIONに行ってきた

NCT NATION 自宅アンコール公演をお楽しみの皆さまお元気ですか。それは私です。ずっとあのライブの熱狂から帰って来れずに日常を生きている幸せな亡霊です。SNSを見てるとたくさんの人が余韻を引きずっているようで同士がたくさんいると安心しながらも終わってしまった寂しさを抱えつつこの記憶と気持ちを残しておくために備忘録代わりにブログを書いてみます。

 

NCT NATION開催が発表されたのが確か5月頃だったかな。待ちに待ったNCT全体コンサート。去年のSMTOWNでのresonanceパフォーマンスを受けてたくさんの人が口々に言っていたNCT TOWN開催要望。圧巻だったresonanceのステージは今でも記憶に残っているしあのステージがあったからNCT NATIONの希望が繋がったのかもしれない。個人的には正直遅いくらいだと思ったし何よりソンタロがNCTを抜けてNEWグループでデビューすると発表され、よりその思いが強くなっていた。タイミング的には去年がベストだったと思う。開催は嬉しいが私がNCTに出会った時のソンチャン、ショウタロウ、ルーカス含む「23人」のNCTは見れないという現実に複雑な気持ちもあった。開催場所は本国ソウル、大阪、東京の3ヶ所だが本国は結局ギリギリまで待っても1日開催という日程だった。待ちに待ったスタジアムライブだが本国1日に全体カムバックのお知らせもギリギリで相変わらずのバタバタ具合とソウルコン渡韓準備で私自身も忙しなくあっという間に初日ソウルコンを迎えたような気がする。

今回のブログにはソウルコンレポも書こうと思ったが1ヶ月前とは言え記憶としてはかなり薄れてしまったのでざっくりとした感想を綴っておく。大阪と東京4日間とも行けることになり本国ソウルまで行くかは少し迷ったのだが逆に1日開催であるという貴重さを思い行くことにした。本国コンは6月ドリショアンコンに次いで2回目だった。本国コン一言で言うと「楽しかったが疲れた」という気持ちが大きかったかもしれない。スタジアムと言えど会場は縦ではなく横使いで収容人数的にはコチョクより少ないんじゃないかと思う。思っていたよりこじんまりした会場規模だった。初日でもありカムバック前にパフォーマンスされる新曲を初めて見て聞くことになった。ソウルと日本で曲やパフォーマンスの解像度が大きく違っていたのは当たり前だがカムバック前か後かの違いがめちゃくちゃ大きかったと思う。途中の機材トラブル含めると4時間を超えたライブ。メンバーもスタッフも観客もこれ以上ないくらいやり切った気がする。こちらは座っていただけなのに疲労がMAXでホテルに帰ったのは日付けを超えてからだった。初見の楽しさと何度見ても圧巻のresonance、途中BOSSで打ち上がる花火の記憶が強い。特に後半からの畳み掛けるような歴代NCTの楽曲パフォーマンスは見たものを圧倒するステージだった。ネタバレもなく念願だったパフォーマンスも見れたがその反面、個人やグループで歓声の違いがあったりと気になる点もあったように思う。ライブ終わった後に真っ先に思ったのがメンバー達日本でこれを4回やるの大丈夫!?特にマーク!!座っていただけの人間でこの疲労なのに…という心配が先立ってしまった。

この時点では日本4公演行くことへの暑さと体力の心配、そして何より台風が来ませんようにという祈りの気持ちが大きかった。

そしてあっという間に9/9・10の長居スタジアムが来てしまった。カムバック後に聞いた楽曲やアーカイブビデオ映像を見てより解像度が上がった状態でパフォーマンスを見れることがとても楽しみだった。初日を個人的に思い返してみると1人1人への歓声やリアクションがとても大きかったように思う。みんながNCTを待っていたその気持ちが伝わってくるような歓声だった。誰が画面に抜かれても歓声が上がっていた。セトリを知っているはずなのに初見のような気持ちでワクワクした。4日間を通して感じたざっくりした感想を先に綴っておくと初日は待望のNCT NATIONへの嬉しさと驚き、素直なリアクションが会場を熱気で包んでいた。2日目は途中からの大雨と雷という凄まじい天候により1度は会場のトーンが下がるもステージをやり切るメンバーの姿が印象的だったし演出かと思われるほどの天候の変化が強く記憶に残っている。3日目は会場が代わり演出やステージ構成として何度か見ている観客も増え大きなリアクションはない反面、掛け声が大きくなっているのを感じたし最終日は歓声も掛け声も一体感も最終日だと感じさせるような大きなパワーを感じた。ライブは生き物だと言うが本当にそれぞれに違う良さがあり一度として同じライブはないんだというのを実感した。正直なところソウルコン終わり想像以上の疲労具合に日本ライブ4日間も行かなくても良かったかな??私は耐えられるのか??などと思っていたんだけど今なら4日と言わず毎年、いや毎月やってほしいという気持ちだし4日とも違う景色と雰囲気、ステージを体験できて本当に行けて良かったと思う。

さてここからは本題の各曲への感想を綴っていく。

(Intro) NCT U- Neo Got My Back

ネオカルの始まりを告げるサウンドとエフェクトのかかった名前コールと共にステージがせり上がり19人全員が登場。この始まり方、ひとつの文句もつけようがないくらい完璧。1人1人の顔が映るが全員に大歓声を送りたくなった。

NCT U - The 7th Sense

NCTの始まり、第7感。ここから全てが始まりメンバーも変わることなくデビュー当時そのままのパフォーマンスが見れた。イントロから繋がるサウンドのネオカル感がスタジアムの暑さの中に不気味さを漂わせるような感覚があった。

NCT 127 - Limitless

念願のリミレス!!これも前2曲からのネオカルサウンドを引き継ぎながらもスタジアムの規模に合う壮大さがありNCT!イリチル!ム!ハン!チョ!ガ!を響かせたくなった。

WayV - Take Off

take offが威神最初のパフォーマンスなの完璧すぎると思った。彼らの曲には必ずダンスブレイクがあるが初見の人間はアレでまず心を掴まれるので…

NCT DREAM - BOOM

あまりにもキリングパートが多すぎる曲。全てのポイントがキリングパートなんだけど「ジェミンがアイスクリームを言う数秒前に静まりかえるスタジアム」一度あれを体験したら知らなかった頃には戻れない。

NCT 2018 - Black on Black

これが2018年の全体曲なのはパフォーマンス見たら納得できる。若さと勢いと力強さがresonanceとはまた違ったパワーを感じる。NCTでしかなし得ないようなコレオと曲の展開、ライブで見てこそその良さと迫力が伝わってくる曲。

NCT U - Interlude: Oasis

チョンロの歌声で始まり背景スクリーンのオレンジと夕暮れという時間帯によりこの曲はまさにoasisだった。BOBで上がった熱気を冷ますような心地よいステージ。

NCT U - Without You

この曲を本国で見たときみんながシンガロングしていてまさにスタジアムで歌うべき曲だと感じた。ドヨンの歌声がとにかく凄くて歓声が上がり続けていた。クンのなんという優しい微笑み。大阪初日ドヨンが噛み締めるように嬉しそうに空を見上げながら歌う姿が印象的だった。

NCT U - Round&Round

R&R念願のステージあまりにも夕暮れに似合う曲だしヘチャンの声が好きすぎる自分としてヘチャンパートはもちろん最高だったんだけど全員のハーモニーが極上でフルで見たいステージだった。

NCT U - Know Now

曲としてはNCT2021のU曲で1番好きな曲。この曲のマークのバイブス好きなんだよなぁ。実際ライブで見てもやっぱり曲が最高に好き。あとロンジュンがとにかくかわいい。味スタは髪が短くなっていたからか少年のようだった。

NCT U- Vroom

この曲はみんなでノリながら見るのが良いからサブステでのパフォーマンスがピッタリだった。

チョンロの煽りが良いね。

NCT U - Kangaroo

かわいい人がかわいい曲をやるとこうなりますというステージ。ニコニコしながら見たステージ。一緒に歌いたくなる曲。チョンジ特大のカンガルーポーズを絶叫しながら見た人。

NCT U - Coming Home

ドヨンの伸びる力強い声、ヘチャンの深みのある声、ジェヒョンの美しい声。実は本国コンで初めて聞いたんだけど好きになった。次はテイルさんもよろしくお願いしますね…

NCT U - My Everything

ロンジュンの美しさ、儚さ、繊細さが表現されていてあまりにも美しすぎる画面と声に釘付けだった。シャオジュンとロンジュンの声とても相性が良い。あとmy everythingこの曲大好きなんだよ…次はテイルさんも待ってるよ。東京2日目最後のロンジュンとシャオジュンの笑顔が良いㅠㅠ

NCT U - Good Night

東京2日目セットに頭をぶつけるシャオジュンがシャオジュンだったしあまりにも美しいロンジュン、途中ハートを出してかわいいを届け、ボーカル曲にドヨンありとどんな曲も歌えるんだな…と思いながら聞いていた。

NCT U - From Home

本国ではムビステだったが日本では固定のセットで歌うfrom home、バラード曲の集大成という雰囲気で最高だったし夜になる手前の夕暮れ時にちょうどこの曲が来るセトリ素晴らしすぎた。それぞれの言語で歌うパートfrom homeの醍醐味。最後、悠太の「みんなありがとう」の一言すごく良かった。

TAEYONG - SHALALA

ここからが中盤かな。ガラッと雰囲気が変わったしスイッチ入れるのがリーダーテヨンなのやっぱりセトリが素晴らしい。ステージ見たらテヨンソロがいかにテヨンにピッタリな曲とパフォーマンスか実感した。みんな掛け声凄かったな。

NCT DOJAEJUNG - Perfume

本国で見た時にあまりにも歓声が凄くてええ??ってびっくりしたが日本でも掛け声凄いしパフォーマンスは楽しいし多幸感あるし曲がまず素晴らしいんだけどこれほどスタジアム向きとは…曲のイメージから良い意味で裏切られた曲。

無限Perfumeお願いしたい。

NCT DREAM - Broken Melodies

初日大阪、忘れもしない夕暮れ時のスタジアムに鳴り響くBMがあまりに理想的シチュエーションでこれはオタクの妄想じゃなく現実なんだと感動した。この曲が出た時に何度か想像していた理想が現実になった瞬間だったし野外スタジアムでやる意味を実感したステージだった。

NCT DREAM - ISTJ

掛け声がかなり映える曲で東京ではカメラワークが凄かったけどあのアップと引きの合わせ技は曲にピッタリだったね。タイトル曲としてはBOOMと真逆の曲で雰囲気の違うドリムを楽しめた。

NCT DREAM - Best Friend Ever

改めて日本デビュー曲、めちゃくちゃドリムっぽい曲をありがとうという気持ちになった。

各自が後ろで自由にやってるのがドリムだね。ハイハイ君たち楽しそうだね〜!?

WayV - Kick Back 

この曲のロックアレンジ大好きなんだけど本国で見た時に「スタジアムがめちゃくちゃ似合う!!」の一言だった。まずKBという曲が好きだしアレンジは私好みだし6人なのにこの迫力は何!?というステージだった。本国から見てきて間違いなく回を重ねるたびにステージの迫力も歓声も上がっていった曲。

WayV - Love Talk or Nectar

(※WayVのみ4日間日替わりセトリ変更あり)

私のまわりでは威神への悲鳴と歓声が常に上がっていたんだけどパフォーマンス見ればわかるようにセクシーと美しさと力強さをあれだけ見せつけられたらこうなりますよそりゃあ!

どれも威神にしかできないパフォーマンスだし彼らのための曲なんだというのを実感したな。

WayV - Phantom

本国ではこの曲の前に機材トラブルがあって彼らが一生懸命繋ぎのMCしてくれたのを覚えている。だから再開はPhantomだったんだけどまるでそれはGame of Thronesのようであり鉄の玉座が見えるようだった。大阪2日目はあの雷雨の中でパフォーマンスをやり切ってくれたことが強く記憶に残っている。

NCT 127 - Kick It

威神Phantomからの英雄それはこれ以上ない繋ぎでありあのバックスクリーンとサウンド、ダンサーによる演舞はまさに王の帰還だった。登場から圧倒され迫力に押され歓声と掛け声で完成する曲。これがイリチルだよ。

NCT 127 - Chain

イリチル日本デビュー曲。以前ロンジュンがインタビューでヘチャンの1番かっこいいパフォーマンスに挙げていたのを覚えているが実際に見てそれがわかった。ロンジュンあまりにヘチャンを知りすぎていない??ヘチャンのパフォーマンス見てこんなに叫んだの初めてかもしれないくらい最後のセンターヘチャンが圧倒的だった。セトリにこの曲を入れてくれてありがとうございました。

NCT 127 - 2 Baddies

MC挟んでスイッチ切り替え最初の悠太の煽りが最高だった。英雄→chainで上がった会場のボルテージをさらに上げてくれたのがこの曲。やっぱりイリチルはライブが凄いな…と唸るまでがセット。

ずっとネオカルを続けて欲しい。

NCT U - New Axis

マークが…あの…あまりに…かっこよすぎて…

ヒマラヤもそうなんだけどこのステージ見てああNCTってそうだこういうのできるもんな…強いわという感情になった。東京2日目マークが歌詞を変えてTOKYOを入れてきたの역시イマク…

NCT U - The BAT

本国コンで初めて見た時すごい悲鳴が上がっていた曲。特にチソンとジェノはなんか凄かった。ドリムじゃまず見ることがないパフォーマンスでOMGの感情に。曲もダンスも衣装もカメラワークもbatman仕様でかっこいい。音番活動してほしい。

NCT U - Faded In My Last Song

個人的に好きで해찬プレイリストにも入れている曲。大阪1日目肩を一瞬出したヘチャンでまわりは悲鳴、私は大笑い…何故なのか。

U曲でこの曲がチョイスされると思わなかったので余計嬉しかった。

NCT U - OK!

大阪2日目「トロッコに乗らなきゃいけないのにサブステにいて戻ってこない悠太を慌てて回収しにいくヤンヤン」という特大OKモーメントを目の前で見てしまいあまりにその記憶が強くてそれが感想です。

NCT U - PADO

本国コンで曲とパフォーマンスを初めて見た時からこれは大好きなやつです!!だったんだけど大阪2日目サブステ目の前4列目から肉眼であの「PADOヘチャン」を目撃してしまい最高のひとときをお届けしてもらった。素晴らしかったね…何という素晴らしい曲とパフォーマンス。感謝して生きる。

NCT U - Alley Oop

アーカイブビデオ見てから曲を聞きこめば聞きこむほどこれは「ハイロー」の世界線にある曲では!?中本悠太先輩いるしな…  という感情になりパフォーマンスも楽しくて好きなんだけど最後の最後にタンクトップになったジェミンで嘘やろ!?ハイローじゃなくてクローズですか…という感情に(ジェミンが大東俊介に似てるからつい)

失礼、取り乱しました

NCT U - Misfit

これはもうマークのことしか考えられなくなってイマクイマクイマクマクマクマクマクマークになってしまう。misfitあまりにスタジアムも野外もステージパフォーマンスも映えすぎてすみません、これをマリンステージかグリーンステージでやってくれませんかという気分になってしまう。misfit初めて聞いても100回聞いても常に感動と驚きと楽しさがある。全員のラップスタイルも見せ方も違っていて何度見ても新しい発見がある。

NCT U - Baggy Jeans

バギジン初めて聞いてステージ見た時からウワー超ネオカルっぽい曲だ!!!という感想だったがカムバしていろんなステージ見てから実際ライブで見るとかっこよすぎて唸る。中毒性がすごい。

7感のメンバーで再びやるパフォーマンスがバギジンってそういうところはSMブレないよな。

NCT U - Baby Don't Stop

去年SMTで初めて見て叫び、また1年後に見て相変わらず叫びベビドンって合言葉のような曲だよねという結論に。

NCT U - Call D

ベビドンからの繋ぎ電話コントのくだりまでかわいいテテンのやり取りを眺めながらCall Dのパフォーマンスはかわいくないセクシーで艶があるステージを我々は目撃するのみであった。

NCT U - Universe (Let's Play Ball)

MVは野球のはずだったが磯野は気分が変わったのかバスケしようぜ!になっていた。登場から代表者出てきました…というメンツでいよいよここから最後のフィナーレへ向けてのカウントダウンが始まったかんじ。大阪1日目シャオジュンが何故か前を開けて踊っており悲鳴と笑いが起きる。全員の見せ場があり見所が多い。しかし何回見ても最後センター張るジェミンが好きで最後はその名の通りこちらを撃ち抜いてきた。

NCT U - BOSS

本国で初めてBOSSを見て「なるほどこれがかの有名なBOSSか…」になったのを覚えている。NCT2020からの人間、かの有名なBOSSを見れた感動でジーンとしていた。ジーンとしながらも口ずさんでいたので有名曲って凄いんだな。ちなみに本国コンではBOSSでやけくそ花火が上がっておりこれがかの有名なやけくそ花火…どうやら花火大会が始まったようですがすみませんまだパフォーマンス中なんですが……となり非常に記憶に残っている(機材トラブルにより時間が押し花火打ち上げ可能時間上BOSSパフォーマンス中に花火が上がった模様)

NCT U - RESONANCE

本国で見た時もうこの時点で私のライフはゼロよレベルだったんだけどステージに1人立つマーク、大袈裟でもなくあれがスーパースターというんだなという例えしかできないくらい1人気を吐いてパフォーマンスしており、そのマークに「Ay yo listen up 、No matter what they say!No matter what they do, We gon' resonate resonate」と言われたらこちらも全身全霊で向かうしかなくなるしマークから続いて出てくるメンバー達、曲、パフォーマンス全てがresonateしておりアドレナリンが漲っている感覚があった。日本では当初の予定通り最後に花火が打ち上がり大円団で〆

SMTで見た記憶を塗り替えられるレベルのステージでこれを5回も見れたの何て幸運なんだよ!?という感想しかなくresonanceこそがNCTにしかできないパフォーマンスでありまさに集大成というステージだった。

 

encore

 NCT 2021 - Beautiful

ロッコだよ!みんなbeautifulだよ!!!私の記憶は大阪2日目にありあんな大勢のかっこよくてかわいい人達を一気に近くで見れてありがとうございました…アンコールは記憶が曖昧なんだけどメンバーも観客もみんな嬉しそうで幸せそうだった。

 NCT 2023 - Golden Age

今だからわかる2023の全体曲はgolden ageなんだなと。最後に聞いてしっくりハマった感触がある。ステージでの挨拶やわちゃわちゃNCT全体コンならではだったな。

 

もうすでに8500文字書いていますが最後は1人1人メンバーについて書きますね。まだいけます。書かせてください!!

 

テイル

テイルさん〜!!!お元気ですか〜!!!全体コンが開催されると決まった時真っ先に思ったのがテイルは兵役前これが最後のNCT NATIONになるかもしれないということ。見たかったよ…本人もメンバーもファンもみんな悔しくて悲しかっただろう。NYCTのステージももしかしたらあったんじゃないかと思う。悠太が何度もテイルに言及してくれていたしNCTがある限りまたテイルのいるステージが見れるのを楽しみにしてる。

ジャニ

ジャニがMCでやる大阪、東京コールアンドレスポンスあと100回くらいできそうだった。何故かハモリたかったのにハモれなかったオオ〜サカ〜も大笑いした。いつも雰囲気を明るくしてくれる人。ステージではThe BAT、misfitでスタイルの良さとラップが際立っていたけどFaded In My Last Songのアンニュイなジャニさんも好きだ…

テヨン

NCTのリーダー。たぶんプレッシャーもかなりあったんじゃないかと思うがNCTのステージを見るたびにやっぱりセンターがテヨンなんだと実感する。第7感、バギジン、SHALALAとクセが強い曲であればあるほどしっくりとハマる人。まさにNCTのコンセプトを体現している人。ステージにいるだけで存在感を感じる。でも喋るとかわいい一面があって最後には服脱いで投げてしまう茶目っけもあって自然体で飾らない人。

悠太

お疲れ様と言いたい人No.1は悠太ですよ。本国コン機材トラブルやらいろいろあったし1日だしそこから日本4日間という今回のNネ、少なからず悠太が背負うものめちゃくちゃ大きかったと思う。ステージで見せる表情や仕草に気迫と同時に俳優中本悠太が少し見え隠れしていた気もした。コンセプトへの理解や表現力がピカイチで彼が積み上げてきたものの大きさを実感した。最後はテイルだけでなく今までNCTだったメンバーへの言及までしてあれを聞いて泣いてしまったよ。これからも悠太らしいステージを楽しみにしてる。

クン

威神リーダーといえばクンさんなんだけどクンさん私の中では朗らかな優しい落ち着いたお兄さんでもあり実はNCTの裏統括リーダーでもありません?違いますか??という気分だった。Phantomがクンremixバージョンということでまだまだ威神への解像度を上げなければならないので勉強しますクンremix✍︎ あと東京最終日スカーフを外す仕草をして悲鳴を掻っ攫ってたけどあれがかの有名なクン哥ですか??

ドヨン

今回テイル不在の中、最もボーカルを期待されたであろうメンバーがドヨンだと思うし実際テイルの歌唱力に匹敵するのは彼だと思ってるが期待を遥かに超えてくるドヨン、とにかく高音の伸びが凄くてWithout YouとCOMING HOMEは圧巻の一言だった。Without Youで嬉しそうに歌うドヨンの顔が忘れられないしPerfumeで軽やかにセクシーを振りまくドヨン、終演後に日本語でメッセージをアップしてくれるドヨン、常に100%スーパーアイドルで凄い。できないことがないドヨンだが雨でしょんぼりしていたの忘れられない…雨め!

テン

NCTにはスーパーアイドルがたくさんいるがテンを一言で言うなら「カリスマ」の一言だし彼が踊ればそこがステージになってしまう舞台職人。「華がある」という言葉をチョイスするならまさにこの人。NCTとして様々なパフォーマンスをするテンのステージを見るたびに感嘆の声と高揚感が一気に溢れてくる。アイドルという表舞台に立つ仕事を選んでくれたことを感謝したい人。ひとたびMCになるとテンちゃんになるのでギャップが凄い。

ジェヒョン

ジェヒョンのことを英雄で認識してからというもの「英雄の若頭」という脳内イメージが常にありクールなのにおもしろい、もちもち、顔が凄いというどれが本当のジェヒョンなのかまだわかっていないままNネを迎えたが7感、Without You、Perfume、バギジン、そして英雄と多種多様な楽曲で常にジェヒョンであり続け、彼は楽曲に染まるというよりはどんな楽曲でもジェヒョンの色を出すことができるタイプなんだと感じた。あの高貴で何者にも染まらない孤高の存在。ジェジェジェジェのジェを5万人に振るジェ…さすがジェ

ウィンウィン

日本公演では必ずウィンウィンへの大歓声が起こるって言いましたよ私。何故ならウィンウィンが愛くるしすぎるから…あの美しい愛くるしさみんな好きだよね。知ってる。しかも金髪できた。ウィンウィンが常に楽しそうだったNネ、それはもう大成功では!?彼がNCTの活動にあまり参加出来なかったことや事務所の対応を顧みても今回のNネにウィンウィンがいて本当に良かったと思う。ジェヒョンとウィンウィンのクチルズ拝むしかなかったよ。

ジョンウ

本国でも常に大歓声だったジョンウ。Perfume、The BAT、BOSSとジョンウにしかできない美しさと艶やかさ華やかさ全部ジョンウが持ってるもの。ネオカル曲でもジョンウがいるとそこに華やかさが生まれてまた違った魅力が出てくる。MCで悠太のマネするジョンウ、The BATのサラッと絡むパフォーマンス。見逃さずにこちらは全部見ていますよ。BOSS見て改めてそうだジョンウは2018からだったのか…と毎度実感するがずっと昔からいたような感覚があるね。

シャオジュン

今回のNネで最も注目を浴びた人、誰もがその名を口ずさまずにはいられなかった人…その名もシャオジュン!!!シャオジュンフィーバーが起きていた。まず初日から存在感が凄かった。悲鳴と共に笑いを掻っ攫う。存在感があり歌もダンスも顔も全ての人を引きつけてしまう。自分の見せ方をわかっている人。個人的にはBOBのダンスブレイク、LOVE TALKのソロダンスが印象に残っている。大阪2日目の雷雨轟く中MCをまわしてくれた威神ありがとう。雨宿りここが開いてるよジャケットシャオジュン忘れない。

ヘンドリー

私が思うヘンドリーは常にハイテンションでこれはdestinyですな人だったんだけど蓋を開けてみると少しクールで落ち着いていて高貴さが漂う王子、そして曲冒頭や終わりの部分で顔を抜かれて悲鳴を掻っ攫う人だったね。そうかまだまだ知らないヘンドリーがいたんだ…これぞ全体コンじゃないとわからなかったが最もびっくりしたのがアリウープのシャウトヘンドリーで悠太先輩と双璧を成してもおかしくないシャウトをぶちかましていた。ヘンドリー奥が深いぞ。

ロンジュン

ロンジュンを形成する用語「美しい」「かわいい」「儚い」常にこの3点があがるんだけど忘れもしない大阪2日目のFaded In My Last Songで肩を出したロンジュンよ…アイドルとして最高のロンジュンを目の当たりにしてしまい動揺したのを覚えている。大阪は髪の毛が長くハーフアップだったんだけどあの雰囲気から東京はかわいいと儚さを演出してきたのだからアイドルって本当に凄い。歌が上手い、ダンスが上手いもそうだけど様々な雰囲気に自分をプロデュースできるのは強い。あと10000000回言うがロンジュンはまじでかわいい!!!(やっぱりそれ)

ジェノ

The BAT、サモエドワンワン、misfit、サモエドワンワン、BOOM、サモエドワンワンと振り幅がすごい人。特にジェノはあの凄い筋肉を強調した衣装を着ることが多いが特に印象的なのがThe BATでカメラマンもあの筋肉をbatmanの翼かのように撮るから凄い画が撮れていた。ジェノがセンターに来る曲はだいたい力強い曲が多くて、ポイントポイントで力を強調したい時にジェノがセンターだと一気に迫力が出る。東京1日目タトゥーシールが施されていたあの腕バチバチにキマッていた。しかしMCになると一気にサモエドワンワンであった。

ジェミン

ジェミンって本当にセンター属性の人なんだなというのを全体コンで更に実感した。universe、resonance共にジェミンがセンターに来ると一気に締まる感覚。元々ジェミンが持つ冷たい質感の表情が好きで(三白眼が出せるオーラなのか?)あれを出しつつアイスクリームもネコちゃんうさぎちゃんもやるんで凄いよこの人は。身体能力の高さが垣間見えるクセのないダンスも好きなんだよな。あとアリウープでついにタンクトップになりあの時の表情もタイミングも何もかも衝撃すぎて頭から離れない。

ヤンヤン

ヤンヤンが威神のマンネと聞いてもあんな色気もあってオーラもあってマンネなんですか??嘘でしょ!??という感想なんだけどPhantomのヤンヤンもNEW AXISのヤンヤンもカリスマオーラを放っておりなんかすごいんだね威神って…いやヤンヤンって…という結論に行き着いた。あとヤンヤン悠太回収モーメントほんとに貴重すぎてヤンヤンやっぱりマンネじゃないよ!の人になっている。

チョンロ

チョンロドリショに引き続き日替わりエクステつけてくれてありがとう!カンガルーでチョンジモーメントありがとう!チョンロたんありがとう!from homeで悠太に続いてありがとうございますって言ってくれたのチョンロだよねありがとうね!度々日本語での煽り入れてくれてこちらの要望拾ってくれる瞬発力高いアイドルそれがチョンロだよね。Interlude: Oasisの始まりがチョンロなのすごくわかるあの曲の質感チョンロにピッタリだ。あとはイゴチョゴお待ちしていますので…

チソン

本国から見て覚醒してると感じたのがチソン。The BATは新境地だしアリウープはチソンパート好きすぎて毎回2センチくらい浮いてしまうしFaded In My Last SongのラストFaded…Faded…からのカメラを見る表情。Nネはチソン覚醒物語だったようです。東京2日目大スクリーン前でテヨンを見てるただのちいかわチソン、フリスビーを投げるのが苦手なチソン、パフォーマンス時のパクチソンとのギャップがとんでもないよ。

 

 

さて1人1人年齢順に感想を綴ったのだけどマークとヘチャンがまだなんです。この2人に関しては最後に書こうと思って順番を変えました。

マーク

NCTの核がテヨンならマークは何だろう?彼も核になると思ってるけど言葉で表すと難しい。私はNCTのセンターはテヨンでエースがマークだと思っている。今回のNCT NATIONで最も参加曲が多くパフォーマンス時間が長かった人。私個人はヘチャンペンではあるが今回最も印象に残ったのがマークだった。あまりにマークに惹きつけられてしまい、どの曲のどのパートが好きかと言われてもただ「全て」としか答えられない。全ての瞬間が主人公。でもやっぱり1番はuniverse→BOSSときてとっくに体力も限界を超えてるであろうマークがただ1人ステージの上に立ちメンバーの名前を背負っていたあのresonanceが始まる瞬間こそが最大の見せ場だったと思う。SMTで見たことのある光景だったがNCTの数々の楽曲パフォーマンスを経て最後に見る今回のresonanceは意味も意義もまるで違っていてNCTとしてのプライドを見た気がした。そしてそれを背負うのがマークだった。マークはただラップやダンスが上手いだけではない。彼だけが出せる色と音がありマークがいるだけで彼の空間が出来上がる。常にクオリティの高いパフォーマンスを見せてくれ一瞬一瞬の表情に何かが宿っているような感覚。絶対的なオーラとカリスマ性。少し辛いような表情でさえマークのパフォーマンスのうちに組み込まれてしまう。NCTNCT U、イリチル、ドリムあらゆるジャンルの楽曲があるが全てを自分のものにしてしまう底知れない怖ささえ感じた。画面に映るマークのかっこよさに悲鳴をあげるというよりは凄いな…という感情がわいてきて回を増すごとにさらにパフォーマンスが洗練され見ているこちらにも覚悟がいるような気がした。マークの全力に全力で答えたくなった。全ての瞬間からマークの信念とプライドが伝わってくるようなそんなパフォーマンスだった。もう言葉にする感情が思いつかないがあの凄いマークを目撃したんだという記憶を大事にしておきたい。

 

ヘチャン

ヘチャンへの感情をどう表現しようか悩むのだがアイドルという存在の「ヘチャン」を常に届けてくれる人でありパフォーマンスを自分のものにするのが天才的に上手い人、ずっと表舞台に居続けて欲しい人だと思う。ライブ中もずっとヘチャンの歌とダンスを耳と目で追っていたしその瞬間だけはヘチャンの色になりグルーヴが生まれ違う空気を感じるあの瞬間が好きだ。今年は何度か休養することがあり今回の全体コンカムバックでもgolden ageを除けばPADO1曲のみの参加という情報が出た時は正直悲しさもあった。おそらく体調を考慮した上での選択だと思うがあの声が響く新しい曲を少しでも多く聞いてみたかった。そんな気持ちを抱えながらも初めて見た本国ライブではどの瞬間も自分の見せ方をわかっていて、知っているはずなのに何回見ても衝撃と感動があった。今回のNCT NATIONで言うとヘチャンと言えば英雄、chain、PADOだろう。特にPADOという曲は彼のパフォーマンススタイルに最も合っていて完全に自分のものにしていた。サイドステージで踊るヘチャンに特大のスポットライトが当たっているようだった。マーク同様グループを掛け持ちしているが、そこから生まれる「違い」や「ギャップ」を上手く使いこなしているのがヘチャンだと思う。どうすれば自分のカラーが出せるのか、どのようなパフォーマンスが求められているか全てわかっている。もう100回くらい言ってるがアイドルという表舞台に立つ選択をしてくれたことに感謝したい。

 

 

NCT NATIOについて約15000文字も書いてしまった。日本での全体コンがこんなに楽しく素晴らしいものとして終わったことがとても嬉しい。本国ではグループや個人で歓声の違いがあったり座って見るスタイルと携帯で撮影できる環境から100%楽しめた気はしなかった気がする。体も楽だし記録に残せるがライブを楽しんだというよりは「鑑賞した」気分だった。当初は日本の立って見るスタイルに恐怖を覚え、4時間という長丁場+暑さの中、絶対に体力が持たないし本国以上に疲労があるだろうと危惧していたがいざライブに行ってみると心地よい疲労感と満足感、最高の余韻に包まれていた。正直なところ当初はこの時期の野外の過酷さや日本のステージ構成の簡易さを目の当たりにしてわざわざ野外スタジアムでやる意味とは何だろうと疑問に思ったりもしたが時間帯や天候でスタジアムの雰囲気が一変する様子は野外ならではだと思った。大阪2日目の雷雨は結果的に2度とないライブとなり強烈な記憶として残っている。危険性を考えるとあの環境の中でライブが続いたことは美談にはできないがドリムで降り始めた雨が威神で雷雨へと変わりイリチルで上がっていったあの流れは忘れられない。天候さえも演出のようだった。もちろんこれは何事もなくライブが終わったからこそ言える言葉だと思う。野外が見せる予測不可能な環境があるということを改めて実感した。また、初日大阪の誰が映っても湧き上がる歓声にNCTメンバーへのリスペクトを感じたしみんながNCTを待っていたという思いが伝わってきた。もちろんグループや個人単推しの人もいると思う。しかしそんな人も巻き込んで全員を魅了してしまう魅力がNCTメンバー全員にあった。知らない人も好きにさせてしまう力。今回強く感じたことはライブは一方通行じゃないほうが楽しいということ。どのような楽しみ方も自由だけれど少しでもいいから何かを形として返したくなった。歓声でも掛け声でも拍手でも手を振ってもいい。日本での4日間、ライブ毎に上がっていく熱量と掛け声にライブの醍醐味を感じた。ステージ構成だけは改善の余地ありだがSMがこの反響を感じとってNCT NATIONを恒例行事にしてくれることを願う。みんなほんとにNCTが好きなんだよ。また次を祈願して長いブログを終わりにしたいと思う。ありがとうございました。

 

 

ついでにドリショブログも貼っておきます

 

ドリショ2023@京セラドームに行ってきた

ドリショ追加公演@京セラドームが終わった。余韻が凄い。余韻を超えて喪失感すら感じる。そんな今なので気持ちを消化するために振り返りながらドリショの感想を書いていこうと思う。いつかNCT DREAM自体について書こうと思いながらあっという間に2年が過ぎてしまいこのグループについて書く機会を逃してしまっていたのでこの機会にドリショの感想と一緒に書いてみる。

私がNCT DREAMを知ったのは最初はフォロワーさんきっかけだったと思う。幼い頃からデビューしているSMエンターテイメントのグループと言えばあまりに特殊だしある種の異質さもあったと思うが私が知った時は2018年だったのでデビューしてから2年は経っていた。それでも彼らは十分に若く幼かった。卒業制度の仕組みを教えてもらい更に特殊なグループであるという印象を持っていた。そこから2年が過ぎNCT2020を通してNCT自体に興味を持つようになった。NCT U、NCT 127、NCT DREAM、WayVという多様なグループ構成があるNCTの中でも私が特に気になったのがNCT DREAMだった。それまでにも楽曲が好みだったり声質に惹かれるメンバーがいたりと自分なりに興味を持っていたがグループ自体への関心がはっきりと向いたのは2020年だったと思う。

今でもはっきり記憶に残っているこのムデロのteaserがまずはグループへの入り口だったと思う。マークが卒業してから再び7DREAM(チルドリ)としてリスタートを切った曲。何かが始まる予感を思わせるようなイントロと共にヘチャンの高音が印象的な曲。このムデロと共にグループへの興味がわき最初に気づいたことが7人いてもほとんど年齢差がないグループだということ。1999年生まれの長男マークに続くのが2000年生まれのコンゴンズ4人、ロンジュン、ジェノ、ヘチャン、ジェミン。2001年生まれのチョンロとマンネ2002年生まれチソンは誕生日的には3ヶ月しか違わず日本の学年で言うと同級生になる。この辺を個人的にざっくり解釈してなんという友達、幼なじみ感があるグループなんだという印象を持った覚えがある。そこからはグループと同時に個人個人にフォーカスして興味を持つようになり今に至る。

NCT DREAMとの最初の出会いはこんなかんじだ。

今回の京セラドーム公演は去年行われたDREAM SHOWツアーの追加公演である。チャムシル競技場であったソウル公演は配信で鑑賞し、秋にあった日本ツアーは初日名古屋に参加させてもらった。名古屋ガイシホールは約1万人のキャパだったため距離も近く見やすかった。この名古屋公演時にもブログを書くつもりだったが記憶が曖昧すぎてまとまらず断念した。Twitterにはロンジュンがとにかくかわいい、ジェミン発光というのを書き残していた。もう少しどうにかならないかその感想というかんじだが仕方ない。

私が初めてドリムを見たのが去年夏にあったSMTOWNだった。ドリムを見れた感動で冒頭泣いておりこれまた記憶が曖昧である。これも仕方ない。去年の名古屋ドリショで今回の追加公演が発表され次に繋がる希望ができたためか余韻や喪失感はなかったように思う。余韻を感じる間もなくCandyカムバがありあっという間に追加公演までの日々が過ぎていった。

セトリを今もう一度振り返っているが曲数がメドレー含むとは言え32曲である。すみませんが一瞬で終わりませんでしたか??32曲もやってくれたんだなと同時にライブの時間経過の早さに驚かされる。

そしてここからは一曲づつフォーカスして感想を言っていきたい。

 

ドリムの挨拶

7人がステージ上のモニターに映し出される。会話に日本語訳がついていた。カウントダウンでドリム達の夢の中に入っていく始まりが最高。

OP

どんなライブでもOPの高揚感は何物にも変え難い。1人1人フォーカスした演出が大規模な会場だと映えるね。箱はマーク、ジェミン、チソンで真ん中にチソンがいたのがとても良かった。

Glitch Mode japanese ver.

オープニングのVCRと共に会場のボルテージが最高潮になってからのGM。ネオカルさ全開曲なので1曲目チョイスなのかな?ガイシで冒頭日本語verを聞いた時はえ!?日本語ver!?と戸惑った記憶がある。今は頭クラクラに慣れた。

Countdown

個人的にはこの曲にそこまで印象がなかったのだけどヘチャンが6人を引き連れていくフォーメーションが好きすぎてこのフォーメーションや花道を使った構成考えた人天才と言いたい。このパフォーマンスヘチャンの真骨頂だと思う。

STRONGER

映像と共に始まりセンターステージが競り上がってくる演出。これは流石に見応え抜群、曲にピッタリ。ダンスで肩を揺らすところはジェミンに注目してしまう。

Dreaming

オルゴールが鳴り回るセンステに乗っているドリム。夢から覚めるようでずっと夢の中にいるような曲、ジェノのnirvāṇaパートが好き。

Deja Vu

始まりの曲。曲もダンスも何もかも好きで私が思い描いていたドリショオープニングはこの曲だった。冒頭のヘチャンが歌う美しい高音と共に全てがここから始まっていくような高揚感を感じさせる。途中のチョンロパートでチョンチョンロ!を叫び、ジェミンのyo dream rush we don’t stop no break going danceがとても印象的で一緒に口ずさんでしまう。

My First And Last

ミュージカル構成のような初恋4部作の始まりはお馴染みマチョ。今の成長したドリムと昔の幼かった自分達と一緒に踊る構成になっている。このミュージカル調のやりとりの中では合間に日本語セリフを入れてくれておりそれが微笑ましかった。

Bye My First

愛ってなんだろうがすっかり板についたチョンロとマークのやりとり。初めて名古屋で見た時は悲鳴をあげたけどチョンロの関西弁verとても可愛かった。

Love Again

ドリムの曲の中でもかなり好きな曲。みんなが横1列に並んで踊るパート大好きで各自楽しんで好き勝手やっている中、途中貴重なジェミドンが見れる。

To My First

切ない曲調と成長した内容を感じさせる歌詞がマチョとは正反対の曲。2階に上がって歌うあたりミュージカルっぽい。音源ではヘチャンのミアネで全てもっていかれたがライブでは控えめだった。初恋4部作は切なさを持って〆られる。

Sorry Heart

ボーカルラインのロンジュン、ヘチャン、チョンロが歌うこの曲。モノクロのVCRから引き継がれ、センターステージでの天井まで伸びるオレンジ色の照明がとても綺麗だった。最後の3人のハモリが響きわたる瞬間が好き。

Puzzle Piece + Chewing Gum + ANL

花道先のステージでこちらを歌うのだが1日目はこのステージのほぼ真横のアリーナでしっかりと肉眼で見ることができた。近すぎて怖いくらいだった。puzzle pieceは前回ドリショからの定番(!?)になったであろうメンバーの絡みに悲鳴があがる。それぞれが事前に打ち合わせしながらレパートリーを変えていくのが微笑ましい。チューインガムアコースティックverは想像以上にライブ映えするのでこれを音源化してほしい。あのデビュー曲が成長した彼らが今歌うことでこんなキラキラした美しい曲になるのかと感動してしまう。その感動のままANLでNCT DREAMらしさを見せてもらいずっとこの瞬間が続いてほしいと思ってしまう。

Dive Into You

あまりにも DREAMを感じさせる素晴らしい楽曲。曲もパフォーマンスもドリムらしさが全開で楽しんでパフォーマンスしてるのが伝わってくる。途中のノミンパートは本国ではウヨンウコンセプトだったがこちらも日替わりで楽しめるやりとりを見せてくれる。

Irreplaceable

個人的にドリムの楽曲で1番と言ってもよいくらい大好きな曲。魂の曲。全員のボーカル、パートが適材適所に当てはめられており楽曲のグルーヴ感がとにかく好きでこの曲をドリショセトリに入れてくれて感謝している。多幸感だけを残してステージが終わる。

-VCR: Drive-

VCRでDRIVEにダンスがあることを知り不思議な感覚になる。とにかくわちゃわちゃしているかわいいドリムのパフォーマンスでニコニコしてしまう。

Saturday Drip

この曲から後半が始まると言ってもよいのではないかと思う。前半のかわいい、楽しいドリムから一転しラップラインの4人マーク、ジェノ、ジェミン、チソンのステージが始まる。4人の声と楽曲の不穏さが相まって全く違うグループのステージを見ているような気分になる。途中チソンのmake some noiseは新たな伝説ですよ。あのチソンたゃが…

QUIET DOWN

みんな大好きな箱。最初ソウルコンの配信を見た時は何故ドリムでこれを!?と思わずにはいられなかった特殊な演出。個人的にはセットや物を使わずともドリムの成長したかっこよさは出せるのではないか…という感想はあるものの1日目はロンジュン、3日目はヘチャンの箱内パフォーマンスを間近で見れたのでありがとうございました。何よりも良いのが追加されたマークのラップパート。再録して出してほしいくらい最高なので。ドリムの違った一面が見れるパフォーマンスと言えばそうかもしれない。

Better Than Gold

こういうファンクな楽曲が大好き人間なのでもうただひたすら楽しくて本当は踊りながら見たい。センターステージのスタンドマイクで歌うドリムがかっこよくてあと3回はパフォーマンスしてほしい。楽しくて嬉しくなるステージ。

Life Is Still Going On

ロッコに乗るドリムを追ってしまうから曲に集中できないのがもったいないのだけど大合唱したい曲。トロッコはマーク、ロンジュン、ヘチャン、チョンロの組とジェノ、ジェミン、チソン組に別れておりバクステに向かってゆっくり進んでいく。前回アリーナツアーの時よりは全員全体的に見渡してポイントポイントでファンサしている印象だった。

Diggity

バクステが思った以上に広い。そして必ず腰ヒットで歓声が上がる曲。

Ridin

個人的にこの曲のジェミンが大好きで低音がバチバチにハマっていて映えるなぁと思ってるのだけど全体的に見ても全員の声質が生かされている楽曲だと感じる。マークがいない6DREAM曲ではあるけど7人verも良い。チソンのダンスがめちゃくちゃ活きてる。

Fire Alarm

ロッコで今度はステージに戻りながら噴射機を振り回すドリムが見れる。みんな良い子達なので他人に向けて振り回す子はいませんね(多分)

BOOM

ジェミンのパート월!!!(Waoh)を全員で言うのが楽しいよね。そしてトロッコから降りてきてすぐだからフルパフォーマンスではないけど最後のメインステージではジェノセンターのクライマックスを見れるのでヨシ。

Hello Future

VCRから引き継いで全員が手を繋いで出てくるステージ。その前に会場全体が歌う場面がありそれも良い流れとなっている。これ以上ないくらいドリムを表す曲。希望と夢が詰まっている。彼らがこの先どんなコンセプトをして変化しようともこの曲があれば大丈夫だと言える。

Best Friend Ever

日本オリジナル曲。ステージの画面にデカデカと映し出されるアヒルインパクト大。ヘチャンと6人が別々に分かれて始まるダンス構成も最後ヘチャンの元に集まってくるところも好き。ライブで聞くと更に好きになった。素晴らしい日本オリジナル曲をありがとう。

Trigger the Fever

最初はこの曲がドリムやシズニにとってどのような立ち位置の曲かわからずいろいろ調べたりしたのだけどドリムにピッタリの曲という解釈で私は捉えているのだけど大丈夫でしょうか?ドリショになくてはならない曲なんだね。実際に去年初めて名古屋でこの曲のステージを見てめちゃくちゃ楽しくてドリム好きで良かったと感じたパフォーマンスだった。輪になったりサークルしたりが多いのがドリムのパフォーマンスの特徴だけど全員が向き合って集まるところは全ての思考が停止して脳内に「ドリム最高!!!」だけが浮かぶ。

Hot Sauce

最初がGMで最後にこの曲持ってくるのはやっぱりネオカルチームのプライドを感じる。ソウルコンは花火が鬼のように上がっていて花火の印象が強すぎたのだけどチルドリでリスタートを切った最初のカムバ曲だしインパクトは強い。とにかく勢いを感じる曲。炎が上がり会場の熱が上がったところで本編が終わる。

 

アンコール

Rainbow(BGM)

会場内が映し出され客席が抜かれる。うちわやスローガンにそれぞれの個性が出ていて見ていて楽しい。

Beatbox

マークがソロで登場しビートボックスを披露した後、ヘチャン、ジェノが飛び出してくるのだけど3日目ヘチャンがよろけそうになりながら耐えたところマークのsafeで笑った。ロンジュン、ジェミン、チョンロ、チソンは並んで迫り上がってくる。beatboxほど掛け声が楽しい曲はなかなかないと思っているので声出し解禁されたの嬉しかったね。

Candle Light

マークの歌唱パートから始まる貴重な曲、確か去年のアリーナツアーはトロッコがあった気がするのだけど今回は全員が花道にそれぞれ分かれて歌っていた。3日目はマクドンが並んで歌っていた花道近くだったのでしっかりと凝視しながらステージを見てた。この曲のロンジュンパート高音続きなんだけどいつも本当に綺麗な声で歌うなと感動してしまう。

DEAR DREAM

3日間で曲が変わった場所がこのcandleLightの後なのだけど3日目にあのイントロが流れた時点で込み上げてくるものがあり名古屋では聞けなかった分、終始泣いていた。曲の持つパワーと7人が歌うステージを見れたことが嬉しかった。

Walk you home

ペンライトを振り回すドリムがかわいい、そして最後終わってしまう悲しみが押し寄せてくる。

挨拶をしながら好き勝手にカメラにアピールするドリムがいつものドリムで安心する。

 

ダブルアンコール

Candy

1日目曲が進むにつれ、あれ?CANDYは??という思いが強くなり実は最後の方はあまりステージに集中できず。追加公演なので基本的にはセトリも同じだし変わらないのはまだわかる…しかしいくらなんでもCANDYをやらないなんてことある?という不満にも似た感情でああ終わってしまった〜と言っているとなかなか客電がつかず会場アナウンスも流れないため「……!?もしかして…??ダブルアンコールある??」と思っていた矢先、ステージ画面に降り注ぐお菓子の映像。

私も今までいろいろなジャンルのライブに行ってきたつもりだけどこんなサプライズ的なアンコールは初めてで本当に心の底からびっくりし感動した。こんなアンコールの仕方があるのかと。あの1日目の感動した客席の反応、ぜひ公式円盤に残してほしい。(絶対に撮影し残しているはず) 一生の思い出、宝物でありあの時の喜びは一生忘れない気がする。ありがとうドリム。あの演出を考えた人、メンバーなのかスタッフなのかわからないけれど本当に感謝してる。降り注ぐお菓子の映像からお菓子の家が現れ、ドアを開けて出てきたジェミンが「もう終わったと思ったでしょ??」と出てきたところで叫び、その後全員がお菓子の家から飛び出してきたのだけどかわいすぎてわけがわからなかった。CANDYのイントロが始まりついに初めてのCANDYパフォーマンスが見れる嬉しさで泣きそうなんだけど嬉しくて楽しくてドリム最高!大好き!かわいい!もう何もかも素晴らしい!!!というこれ以上ない感情だった。CANDYの感想だけでブログ書けそうなのだけどあのサプライズアンコールはそれくらいインパクトがあった。3日間のハイライトはあのCANDYだったかもしれない。2日目は「知ってたくせにぃ」で出てきたジェミンも言葉のチョイスが素晴らしすぎてナ・知ってたくせに・ジェミンで記憶してしまっている。

アンコールで幸せをもらいあっという間にドリショは終わった。そして3日間本当に早かった。ソウルコン配信、アリーナツアーとセトリも演出もほぼ変わることはなかったけれど1人1人のパフォーマンスのクオリティやライブ中のアレンジが1段階上がったような印象を受けた。

ここからは1人1人にフォーカスして感想を言っていく。

 

マーク

まずドリムの長男でありリーダーであるマークはイリチルとは印象が違っていた。マークは率先して引っ張っていくタイプというよりは後ろから支えるタイプだと私は思っている。イリチルでは年上メンバーに見守られる立場のマークがドリムではみんなを支えている。ドリムの曲はマークが参加していない楽曲もあるがドリショでマークを加えたパフォーマンスがこれほどまでに別物になるのかというのは特にQUIET DOWNで感じた。マークにだけ出せるバイブスのようなものが楽曲にハマったときにパフォーマンス力がグッと上がるのを感じる。チルドリとしてリスタートを切ってからの曲も必ずマークパートでクオリティの高さが加わってよりライブ感が加わる。曲にアレンジを加えるのが本当に上手い。これはマークの才能もあるだろうけどもちろんイリチルとして沢山のライブをこなしてきた経験からくるものも大きいと思う。6人をいつも愛おしそうに見るマークが好きだし風邪に気をつけてくださいがマークの代名詞になっているのが微笑ましい。ドリショ、おかえりマーク。

 

ロンジュン

グループのかわいいを担っているのがロンジュンだと思うけどライブを見るたびにロンジュンの中にある熱さを感じるのがDeja VuやQUIET DOWN、Ridinといった曲のロンジュンパート。元々こういう魅せる曲がめちゃくちゃ似合うと思っていてロンジュンのダンスにはしなやかさがありそこに少しの艶やかさが加わるとかわいいとはまた違ったロンジュンの一面が見える。ボーカルにおいても繊細なようで深みがあるあの声質と歌唱力がドリムの曲を支えている。いつも真面目で真っ直ぐで希望のような存在のロンジュンが表舞台に立つ仕事を選んでくれて良かったと思う。ロンジュンの持つかわいさがグループの柱となってたくさんの人に愛されることを願ってるし何よりもDREAMが好きなのが伝わってくるのが本当に愛おしい。実際にライブでロンジュンを見るとあまりにものかわいらしさに本当に存在に感謝してしまいオタクが言いがちな生まれてきてくれてありがとうを言ってしまう。感謝するのは勝手だからいいですよね(重い)

 

ジェノ

ドリムを1人1人知っていく中で最も私が最後までわからなかったのがジェノかもしれない。ジェノって感情が見えてこないタイプだからどんな子なのかな?という印象があったのだけど去年のツアーや京セラのMCを通して、いつも俯瞰して見ている印象を受けた。子役から芸能界にいたこともあるためか落ち着いている反面年相応だったりとその場その場に合わせて臨機応変に振る舞えるタイプでかなりクレバーなんだけど一歩以上は踏み込ませないものを持っている気がする。ジェノはパフォーマンスにおいては力強さが欲しい場面の起爆剤となるような存在だし個人的にジェノと言えばBOOMのラスサビパフォーマンス。体の線が出やすい服を着ているけれど布を切るアイデアはジェノ本人らしいのでなんかかわいいねと思ってしまう。そのうち布がなくなりそう。ダメですよ。

京セラ3日目のMCでNCT DREAMになれて良かったという言葉が印象に残っている。

 

ヘチャン

ヘチャンが凄いと感じる瞬間50個くらいあるからヘチャンペンとしての贔屓目かもしれないけれど、彼はパフォーマンスにスパイスを加える人だと思っている。パフォーマンスではセンターにジェミン、ジェノが来て、ボーカルではロンジュン、チョンロを主体にそれぞれ1段階スパイスやクオリティを上げるのがヘチャンだと思っている。ライブで見せる対応力やアレンジはマークと同じくイリチルで培われたものだと思うしMCにしても瞬時の空気を察知する能力とか本当に長けすぎていて怖いくらいよく周りを見ている。ある種の達観したアイドル感を持っているのがヘチャンだと思っていてあまり内面は見せないタイプだよね。どんなパフォーマンスにおいてもヘチャンしか出せないものを見せてくるし才能と努力の人だなと感じる。そして京セラを7人で迎えることができて良かった。これからも様々なアイドルヘチャンを見れることを楽しみにしている。

 

ジェミン

NCT DREAMみんなアイドル力抜群だけどその中でもライブを見て強烈に実感したのがジェミンのアイドルとしてのパフォーマンス力。アイドル力というのは正直なところ努力で身につくものもあるけれど持って生まれたものが大きいと思う。ジェミンからはその才能を感じるし、もちろん彼が努力した部分もあるはずだけどあのステージ上で目を惹きつけられるパフォーマンスや仕草はまさにドリムのセンターが彼だというのを実感する。ジェミンは全てをフラットに見ていてヘチャンとはまた違った達観したアイドル感を持っている人だと感じる。彼がいつもファンと向き合っている姿勢には覚悟や誠実さを感じる。ジェミンはキリングパートじゃない部分もキリングパートにさせる力を持っているのが凄い。本人自身がステージと普段のギャップを楽しんでいるような気もしてくる。

 

 

チョンロ

NCT DREAMで1番社会性を感じる人チョンロ。彼の社交性の高さ、クレバーさはほんとに2001年生まれですか?と言いたい。私はラジオのコメントでチョンロの思慮深さを知り驚いたのでチョンジのチョンロを見ると顔がゆるんでしまう。正直言ってかわいい、チョンジになると一気に小学生2人組みたいになるチョンロ。パフォーマンスにおいてはDeja Vuやirreplaceableのチョンロパートが好きでボーカルピッチや歌唱力の高さを実感する。Best Friend Everでは日本語の発音が本当にナチュラルなのを聞いても耳が良く楽曲に安定さを加えているのがチョンロのボーカルだと思う。いつも自分の考えをしっかり持っているので今後NCT DREAMの活躍の幅が広がり様々な場面に対応する機会があると思うがブレない彼がいれば大丈夫だろうという安心感がある。

 

チソン

NCT DREAMのマンネを担うチソンだけど冷静でフラットに物事を考え純粋でどうしたらこんな素晴らしい人間に育つのか…という問いかけを常にしたくなるのがチソンなんだけどそんな普段のマンネチソンからは考えられないようなパフォーマンスをするのも同じくチソンで、ボーカル、ラップ、ダンスとオールラウンダー要素を持つ人。チソンはラップラインに配置されているけれど個人的には彼のボーカルがドリムに興味を持つきっかけのひとつだったのであの声質を活かした楽曲を出してほしいしボーカルチソンをもっと見たいというのが本音。ダンスは長身スタイルと力強さが加わってダンスソロを任されることも多いしボーカル、ダンスにおいてヘチャンと同じくスパイス要素を加えられる人。チソンのギャップは大変な魅力なのでこれからもマンネチソンたゃとmake some noiseチソンを使い分けてほしい。

 

 

最後に備忘録メモ(自分のため)を記しておく

・ドームの規模に映えるオープニングはちょっとイリチル思い出した

・1日目は箱に入ったマークが近いNCT36で3日目は箱に入ったジェミンが近いNCT10でリアルすぎてリアルリアルという感想

・1日目→3日目とオープニングの熱量と歓声が上がっていく。初日は歓声もまだ様子見段階だった。

・ごきげんチョンロ

・はじめましてコンセプトを貫き通すヘチャン

・何かとマークに振るヘチャンあとで怒られない?ああチンチャ…って若干いらつきマークが垣間見えそうでニコニコしてた私

・ロンジュンかわいすぎるかわいいかわいくて尊い

・ジェミン発光 金髪なので更に発光

・チソン緊張していて保護

・マークハッソスでジャケット脱ぎすてて悲鳴

・( .◜ᴗ◝) ←背中開けるの自分のアイデアなのかわいい。もう布の面積がほとんどなくなっている。

・strongerとムデロのチョンロやばいな?鍛えた??

・ムデロヘチャンでああああああああああああああああああああという感情

・ムデロ大好きムデロ大好きムデロ大好き

・1日目パズルピースからANLまでのステージを至近距離で見てドリムかわいいとかじゃなくリアル!!!みんな発光している!!!ロンジュンただひたすらに美しい、美!!美!!

・ヘチャン3日間何かと他人に無茶振りをしていたがついに3日目チソンにやりかえされる(私歓喜!)(チソンよくやった!) しまった顔のヘチャンはかわいかった

・ジェミンご飯食べ!ご飯食べ!で言葉覚えたての赤子のようになる

・マークの編み込み拝む

・カウントダウン先頭ヘチャンで息を呑む

・ジェノカメラにハグして悲鳴を掻っ攫う

・Better Than Goldの間奏でチソンが英雄踊る→それを見たマークが嬉しそうに撫でる

・ロンジュン立っているだけでかわいい。アンコールで帽子被って出てくるの継続中なんだね。発想がかわいすぎる

・チョンジがなかなか成功しない

・チソンのmake some noiseをソリジロと勘違いするチョンロに呆れるチソンでチョンジモーメント完成

・3日目でついにCANDYチョンジが成功し3日間で1番の悲鳴をあげた私 チョンジ𝓕𝓸𝓻𝓮𝓿𝓮𝓻

・ヘチャンがシズニ아→이↘︎고↑を連発する

・その後も味を占めて아→이↘︎고↑やる

・ジェミンがアイゴコールアンドレスポンスをしてみたいと言い出しI say アイ you say ゴが完成する。嬉しそうなジェミンかわいい。シズニにあやされてるお猫様ナナ…

・今後アイゴコールがドリムとシズニの定番になりそう。

・ロンジュンが道頓堀で見たドリムトラックにハートするシズニを激写したエピソードで会場がわく。

サモエド見つけるジェノ

・ノミンが甘い

・CANDYでの履け方ヘチャンぶりっ子コンセプト貫きとおす

・CANDYのおしりピョンピョンロンジュンかわいすぎて危険 致死量MAX 血圧が上がった

・3日目CANDYで最後集まるドリムがかわいいの塊、かき揚げドリムハッピーセット出来上がっていた

・Yo!Dream!쩔어주자 화이팅!!ができた。ありがとうマーク。

・サプライズはイリチルの時と同じだからマクドンは2回目(しかも同じ京セラ) smjapanのスタッフにサプライズ好きがいるのか

 

個人的に今回のドリショは1日目、3日目とドリームシートで2日目もアルファベット列の前から三列目という奇跡で迎えたドリショで本当にこんな運が巡ってきてよいのかと不安になるくらいだったのだけど(ドリームシートはどちらも友人の席運に感謝!)またドリムに会えるように頑張るね…という気持ちを持つことができた。私はだいたいライブに行き活力をもらって日常生活を頑張るぞ!という方向に気持ちが向かないタイプで、もう日常に戻るのムリ…早く次の非日常をください…となってしまうのだけど今回のドリショは余韻や喪失感にも似た気持ちはあるけれど次ドリム見れるまで頑張るか!の気持ちもわいてきてるのが不思議。余韻はずっとあるけれど心地良い余韻と多幸感。でもまだ夢の中にいるようで白昼夢のようにドリショを思い出すからしばらくはこんな感じの日々を過ごすしかない。早く円盤を出してほしい。それまではWOWOWリピートする。

 

NCT DREAMを見るたびにこんなキラキラアイドルを推している自分が不思議で新鮮だしYouTubeで見る彼らはキラキラよりはわっちゃわちゃうるさくてにぎやかで元気で小学生みたいだけどデビュー8年目の中堅どころのプロの顔を見せたと思ったらたまに見せる幼さみたいな一面に頭を抱える時もあるし全部ひっくるめて特大ため息をつきながら愛と関心が必要だよ……と常に思ってるのだけどライブで見た7人はかわいさはもちろん完成度の高いパフォーマンスに自由さとドリムらしさと7人の団結力が垣間見えて愛おしくて少し泣きそうになる時もあった。

NCT DREAMを好きになってよかったしこんな愛おしい7人を知ることができてこうして見ることができて良かった。思ってる以上にドリムが好きなんだなぁと実感した。

自分達は気づいてるかわからないけれどやっぱり揃った時が1番かわいくて強いんだなぁ。チルドリフォーエバーという言葉は彼らを縛る呪いのようになるのが怖いので積極的には言わないのだけど少しでも長く7人での活動ができればいいなと思う。これから続くワールドツアーで少しでも良い思い出ができることを、楽しい瞬間があることを、彼らへの声援がたくさんあることを、辛いことができるだけ少ないことを、ドリショが大成功することを願っている。そしてまたパワーアップした7人が見れるのを楽しみにしている。

多幸感と愛おしさと笑いに包まれたライブをどうもありがとう。これからもドリムを陰ながら応援していくね。

 

 

 

ハイローにハマって弾丸でFANTASTICSのライブに行くまで

お久しぶりです〜!

Twitterには常に生息してましたけどブログはいつぶりでしょうか。最後に書いたのが4月で、見切り発車で始めた毎月振り返るコーナーみたいなやつですね。続くか心配してたけど三日坊主ならぬ3ヶ月で終わりました。3ヶ月でも頑張ったよ、いいよいいよ。

今年の始めはやたらブログ欲というかアウトプット欲がグンときていて何かしら書きたかったんでしょうね。

ドリムに関してのブログ書きたいなぁという気はありながらも楽ですぐ書けるTwitterで納めてしまってたんですが、ここに来て書き残しておきたい出来事がありました。

Twitterから来ていただいた方はうっすら感じているでしょうが、ワタクシ……ここにきてLDHに少し沼入りしました〜!!!わ〜〜!!!少しって保険かけた言い方がいやらしいですね。

まだ完全なる沼入りじゃないと思ってます。だいたい最初はみんなそう言うんですよね。

もうそれ、沼入りですよ。

そもそもなんでLDHなんですかって話をすると、どう考えてもハイローきっかけだしやっぱりハイローしかないんですよ。

ハイローすごいね。LDHの沼入りした人のハイローから率を知りたい。最初はイリチルの悠太がハイローに出るという話を聞き夜中にツイートしたのがこれ。(夜中とか概念のない人)

なので、そもそものきっかけは悠太のハイロー出演だと思います。そりゃここ2年程ずーっとネオカル沼にいるような人間からするとNCTのメンバーが「あのハイロー」に出演と聞けば興味もわきます。Twitter界隈に長年いる人間はハイローのオタク率が高いこともそれはよく存じ上げています。Twitterのオタク達が大好きな「あのハイロー」という認識でした。それに悠太が出演するというのは正直この時はNCT=KPOPという新たな界隈に進出するきっかけを作るためかしら…などと少し考えてたのも事実。もしかしたら思った以上に少しだけしか出演してないパターンもあるかも…と思ってたんですね。

しかし蓋を開けてみるとめちゃくちゃ高評価でハマり役な上にTwitter検索でやたら出てくる須嵜…須嵜…なんなんだよ一体。

気になって見に行きましたよ。まさかハイローを映画館まで見に行くことになるとは。昨今はサブスクでいくらでも見れる時代だし私の中では劇場で見る映画枠にハイローはなかったんです。それが見に行きました、結果3回も。笑う。ほんと毎度のことながら何がきっかけになるかわからないから人生はおもしろい。

普通におもしろかったです。ハイローシリーズに関しては前作のザワと呼ばれている「ハイローザワースト」は見ていたしそれ以前にもYouTubeに転がっているハイローまとめや村山まとめを見て村山さんかっこいい!!!やばい!!!山田裕貴最高!!!って言ってたので村山さんのいない今作、私は楽しめるだろうか…(そのセリフ初期から見てきた人の言うセリフです)という不安があったのだけどアベンジャーズ みたいでとても楽しかったです。アッセンブルです。アッセンブル高校生verでしょ(感想が雑すぎる)(ここ深掘りしすぎると今回のブログで収まらないので簡潔に)

というハイローに関しての更なる沼話はまた後日にしますが、ここからいよいよ「あれ…??私もしかしてLDHの人が気になってる??」とじわじわ実感していくのですが、そんな中また更なるきっかけが訪れました。

あまりにも素晴らしいタイミングで渡韓した孫六さん…いやKSTYLEに取り上げられた八木勇征なんなんだよ…

完全にこれが追い打ちをかけましたね。

え???

孫六…?????

なんなんだよ……

なんなんだよギャップ選手権優勝してしまう

ハイローでは孫六ってあんまり目立つポジションではなかったしめちゃくちゃドスが効いてたから私の好みのキャラではなかったので鮫岡〜!!!ってひたすら言ってたのにな。

孫六と美しい彼の清居はまだドスの効かせ方が少し似てるのだけど孫六八木勇征は流石にだいぶ違う…というか特にソウルドラマアワードに来てた八木勇征TPOアイドルでしたね

FANTASTICS八木勇征とも違うかんじでしたよね??今思えばめちゃくちゃ韓国仕様になってませんでしたか?

SDA2022 八木勇征プレゼント贈呈動画翻訳 - YouTube

私がハイロー熱に浮かれ始めた頃にやってきた「ソウルドラマアワードの八木勇征」という使者によりほぼ沼に入ってしまいそこから今に至るのですが、これは沼入りきっかけ話をメインにしたくて書き始めたブログではなく私はFANTASTICSのライブに行った話をするつもりだったのですが…

 

つまりここから怒涛のFANTASTICS履修が始まるんですがKPOPに慣れた人間というのはこれも有料!あれも有料!当たり前に有料!なコンテンツばかりでなかなか履修が進まず、やっぱりこの辺に圧倒的な履修時のハードルの高さを感じましたね。でもきっとそれが普通なのでしょう。無料で膨大なコンテンツを鬼のように提供しているKPOPがむしろ普通ではないのだと。YouTubeにある無料のものや無料お試し期間だったCL動画を見ていくうちにある程度はグループやメンバーも覚え、FANTASTICSだけじゃなく RAMPAGEも覚えました。まだ全員ではないけど。美しい彼も見たし、FANTASTICSではヘチャンに似た颯太くんとドヨンに似た堀夏も好きになってコレはやっぱりアレですよね、ライブに行かねば、現場に行ってなんぼや精神なので現場を求めていました。

そんな時にたまたまFANTASTICSツアー初日山口の機材解放席がタイミングよく取れて、休みだしで弾丸で行くことにしました。正直、滞在数時間だし翌日仕事で終電ギリギリだし往復新幹線代もバカにならないしどうしようか迷ったのですがタイミングが合う時というのはこちらが合わせなくてもたまたまが重なるんですよね。だからこういう時は行くことにしています。

さて、やっとここから本題です。

弾丸で急遽行けることになったためメンバーは全員覚えたものの曲はほとんど知らない中でライブに行きました。

LDHのライブ、真っ先に出た感想はボーカルとパフォーマーを同時に見たいが目が足りない!でした。ボーカルとパフォーマーが別れているスタイルのLDH、これ慣れるまでに時間かかりそうです。あと曲によっては分からなくても楽しめる曲、きっと何かしらの文脈がありそうな曲、分かる曲がありやっぱり曲は知ってから行った方が楽しめる気がしましたね。なんせKPOP以外のグループのライブに行くのがいつぶりか思い出せないレベルなので(もしかしたらeighterだった関ジャニ∞以来かもしれない)ペンライトがなくフラッグスタイルのLDH現場、なかなかに新鮮でした。

少しネタバレになるのですがまずセットが電車仕様になっていて狭いステージながらも創意工夫がされていて最初の段階からめちゃくちゃワクワクしましたね。アナウンスも駅仕様で凝ってるなぁと思いました。あとLDHは完全生歌スタイルですか!?KPOPはダンスやコレオの複雑さや激しさ故に割と被せの曲も多いですがFANTASTICSはボーカル2人の声がしっかり聞こえました。スタートから休むことなく歌うしいくらダンスはパフォーマーが担うと言ってもある程度ダンスもするし移動もあるし喉大丈夫なのか…!?という心配も。

パフォーマーのソロダンスコーナーで使用されていた曲、あれ多分個人個人が選曲した曲だと思うんですが、どれもめちゃくちゃ良かったので教えてほしい。少し意外に思ったのがMCが少ないんだなということ。初ライブなので毎回どんなかんじかわからないけど日本のグループってめちゃくちゃMCあるイメージだったのだけど思ってたより少なかった。そしてその少ない中のMCでもメンバーそれぞれのキャラがわかって良かったですね。しゃかりきマンネの颯太氏ほんとしっかりMCまわすししゃかりきマンネイヘチャンすぎて何度も頭を抱えそうになった。勇征くんはマイペースだね。あんな股下長いのキャプテン翼大谷翔平くらいでしょってくらいズボン上げますよね。勇征くんはあのハスキーボイスを潰すことなくツアー駆け抜けてほしいね。

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と、ここまである程度書いて下書きに保存しておいた最中、11/6…山口に引き続き愛媛も行きましたドン!!!取れたてほやほやさっき帰ってきたばっかりだよ。ただいま地元!!!

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買いたてほやほやのiPhone14Pro恐ろしいほどの綺麗さなんだけど会場写ってないから夜間に野外でフラッグとトレカ合わせて撮った人みたいになってるよ。

勢いだけで行くから1週間で2回もFANTASTICS見てるんですよ。ハマりたての人間ほど怖いものはないよ。ただほんとにたまたま休みだしなんと言っても地元なので帰省もかねて見に行ってきました(現在進行形)

山口だけではわからなかったいろいろなものの解像度が上がったので訂正+追記して書いておきます。

非常にざっくりな感想

(ボーカル2人が長めなのはまだ私の履修不足故です)

【ボーカル】

・勇征

まず孫六さんなんだけど上記にも書いているとおり足が長いし顔が小さいというお決まりのような感想を抱く。そして山口ではわからなかったけど客席見ながら微笑んでいる清居。清居は絶対微笑まないが八木勇征はアイドルスマイルだった。何より特徴的なハスキーボイスが聴けたのは嬉しかったのだけど声の出し方が喉を酷使しそうな歌い方で心配になった。あのハスキーボイスで歌ってほしい聞きたい曲たくさんあるんだよな。MCは積極的に喋る方ではないが世界さんが振ってくれたことにより1人パリコレ八木勇征ネタができた。愛媛では客席と絡む世界さんに遮られ言うことを忘れていたが普通にかわいかった。世界さんありがとう。孫六から知ったギャップの連続でなんなんだよ八木勇征ってずっと言い続けてる。

・颯太(そうた)

知ってたけど想像以上にかわいかった。イヘチャン推しからするとだいぶ近い、ヘチャンペンの人でFANTASTICSも好きな人、絶対颯太好きだろう?くらいにあのしゃかりきマンネ具合が被って頭を抱えっぱなしだった。パフォーマンス中もメンバーをよく見ており絡んだり笑ったりと人間好き中島颯太が出ていた。客席はだいたい上を見ている。ビブラートが綺麗。近くで見るとさらにかわいい、肌を守られている。勢いのよい関西弁のツッコミが流石だし頭の回転が早い。いろんなMCを任せておきたい。かわいい。

パフォーマー

・堀夏

山口で1枚だけ買ったアクスタ堀夏が出た。堀夏 スタイル 良 だしホリナツのカンムリやってるけどパフォーマンス中はクール。あまり笑顔を振り撒くタイプではないがたまに笑うとかわいい。パフォーマンス選曲がイカつい系だったのでちょっと意外というか、ダンスもだいぶHIPHOP寄りなんだなぁと。

・澤夏

シスターじゃなくブラザーやりますでおふざけおもしろお兄さん確信したし愛媛でもおもしろお兄さん具合発揮してたんだけど近くで見るとおもしろa.k.a.渋谷メンズみたいな雰囲気を醸し出しており、ダンスもヒップホップというよりはR&Bっぽさもある(似合う)スタイル。パフォーマンス選曲はこちらです。ピッタリすぎるだろ。

Uptown Funk (feat. Bruno Mars)

Uptown Funk (feat. Bruno Mars)

  • マーク・ロンソン
  • ポップ
  • ¥255

・慧人(けいと)

かわいいので少し滑っても許されるし颯太と違うタイプのしゃかりき具合。小柄なんだけど躍動感がある。ニコニコしていてとにかくかわいい。君はアイドルにならないか?とスカウトしたくなる。カムイなの?あなたほんとにカムイなの!?って山口で思ったけど孫六と同じくらいギャップあってFANTASTICSのかわいいを担う人

・黎弥(れいや)

ラップしてましたよね!?好き!!!自転車屋さんの高橋くん見ますね。黎弥くんは一言で言うとチーっす!!!ってかんじの人なんだけどステージ上で常に笑顔なんですよ…好きです(告白) 澤夏が渋谷なら黎弥くんは原宿じゃないですか?まあそんなかんじなんで黎弥くんは危険ですね。パフォーマンス曲ミーゴスっぽかったな。トップバッターかっこよかったです

・大樹くん

落ち着き、上手い、お祭り、配慮、おもしろい、安心、流石というかパフォーマンスも安定感あるし盛り上げ方が上手いし、愛媛では白濱亜嵐の地元と触れてくれましたね、さすがEXILEです!!

グループに1人はいるムードメーカーって大樹くんのことですかね。そんな雰囲気を感じた。

・世界さん

パフォーマンスの選曲が他のパフォーマーと被らない女性ボーカルの曲とても良かった。HIPHOPR&Bもどちらもハマるパフォーマンス。「勇征足長!!!」だったり、客席のうちわかボードを読んで反応しているのとか笑いを起こすのが上手い。大樹くんとはまた別の意味でのムードメーカーっぽさがある。

 

アンコールでやったいかつい曲の衣装、ボーカル2人のイメージというか対比がおもしろくてフフフと笑ったのだけど勇征→露出あり、颯太→露出なし なるほどファンタもそういう露出ありなしメンバーを決めていると…

颯太肌見せないメンバーなのイメージどおりすぎてお腹守られているどこかのチョコボールマンネとかぶってほんとに頭抱えてしまったよ(ずっと脳内で頭を抱えてた人)

すごくいかつい曲でドラムがやたら鳴っていましたが亀田誠治プロデュースか…そう…(何)

 

全体通して感じたのが歓声なしなら拍手は欲しいんだけどみんな拍手さえもしないんですか?って少し観客の静けさに悲しくなってしまいやっぱり早く歓声ありになってもらわないと困ると実感

ペンライトないからフラッグ振ってるんだけど拍手くらいはしませんか!!って風紀委員が顔をだしましたが愛媛では最後メンバーはけた後に拍手がおこっていて感動した

あとはいくら静かでもハンドクラッカーがないライブの素晴らしさを実感しておりバラードでリズムを取られないライブの素晴らしさを実感したけど私本気でハンドクラッカー恐怖症になってるなこれ

 

山口は弾丸で行ったくせにグッズに2時間並び5枚買ったトレカで勇征×2、堀夏、颯太が出て嬉しかった。グッズに2時間並ぶなんていつぶりですか…久しぶりにグッズに並ぶという行為をしたよ

f:id:aka227:20221106212807j:image

 

今後も休みが合えば弾丸で行きそうになるので誰か止めてほしい。

またハイローやFANTASTICSに関するブログは気が向いたら書きます。

2022年3月まとめ

「重いので10秒お待ちください」

 

3月簡単に去ってしまった…

 

ヘチャンカバー!!嬉しいねぇ

寄付先を記録に残しておく

これ以降何度か王将までロードで行くようになった

ドギョム発案、今でも密かに欲しいセブチグッズ

まとめたものの現時点で続々とオフコン決まっており追いつかないので更新諦めた人

忘れてしまうこと

ハモって〆る斬新なドリム

7llin' 2022始まった

ソウルコン雨で思い出される山中静岡ライブ

Twitterで見た天才的な書き間違い

7llin'動画と画像貼り出すときりがないのだけどこのサムネイルドリムが詰まっていて大好き

あいどぅるカムバしてTOMBOYブイブイ言わせてるのかっこいい

タンコンカムバ今回も素晴らしかった

こういう妥協しない素晴らしさがKPOPにはあるよね

記録用・保存用で貼ってブログ重くするタイプ

去年の大好き7llin'エンディング

カムバック前にこういう感情になる人

曲好きなんだけど売り出し方は謎だ…

大好きムン兄妹

これぞ私が理想とするとても丁寧なくらし

待ってるんだけど!??

カムバックおめでとう&ありがとう

春のレッドベルベットは最高です

割と衝撃だった(スジソロ曲を知らないからか)

イヘチャンやかましいからのギャップがすごい

ロンジュンお誕生日おめでとうでドリム誕生日スレッド一巡してまたかえってきた🌟

🦊

やるか…

公式以外はできるだけ貼らないようにしてるけどこれは失礼します保存させてください

ケプラ次のカムバックこれでお願いしたい

得体の知れない謎すぎるフェスの写真で勝手に盛り上がってる人

ヘチャンとジミン並んでいてガッツポーズしてしまって悔しい

正直今回のアルバム全曲いいです。ブログ書きたい。

衝撃のジェミン

ドリム日本デビューするの?ってこのあたりからザワザワしてたけどとりあえずライブお願いしますね

良い企画と写真だね

ニニニ's 卒業ᅲᅲᅲ

CODAアカデミー賞おめでとう

まずは形から入るタイプ、しかし相変わらず音質最高の激推しDENONイヤホン

ヘチャンくんいい加減にしてスレッド作ろうかな

ドリムカムバックしました!!!

ファーストインスピレーション✍︎

ついにトレカを出して撮るようになったか私…

こういう感想含めやっぱりブログ書くか…となっている(早く書きなよ)

あっ…YGだ紛れもなくYGだとなった

 

 

ほぼ9割ドリムで続々とオフコンの知らせが届きワクワクしてきた春です🌸

2022年2月まとめ

3月です。早い、早すぎる…

1月行く、2月逃げる、3月去るとは言うものの2022年ついこの間あけたばかりなはずですが。悲しいので2月を振り返って現実逃避しよう(どういうこと!?)

1月振り返り記事はツイート貼りすぎにつきめちゃくちゃ重たくなってしまったので、今月はシュッとさせます。させたい。

 

2月は何故かgoodbye summerばっかり聞いていたな。めちゃくちゃ良い曲なので季節を問わず永遠に聞ける。またヘチャンカバーしてくれないかなぁ。

Goodbye Summer (feat. D.O.)

Goodbye Summer (feat. D.O.)

  • f(x)
  • ポップ
  • ¥255

初会報。開けてペラペラめくったけどまだ読めていない

まだ電池買っていないのでただの置き物と化している

マンネチソンの誕生日だよ!!!

ドリムの誕生日スレッドはロンジュンから始まりチソンで終わったのでまたロンジュンに繋げる

エモ系統の曲だったね。今までに見たことないマーク

リピートしまくっているし買い溜めしている

おすすめです

Disney+加入したことでmarvel祭りな2月だった

イェナ、うるじま!うるじま!

coda あいのうたは本当に良かった

エミリアジョーンズいい女優さんだなぁ

Both Sides Now

Both Sides Now

くら寿司さんにツイートいいねされました

積読がたまっていく

なんもかわらんワナワン

初代金田一オタクの人格が顔を出し…

ツイートはしてないけど心の中で「オッケー、清水よくやった」って思いました(何様)

毎年恒例のサマソニ少年団妄想ツイート

1年ぶりに帰ってきたtreasure

イェダムがこの曲リリースするまでしつこくツイートし続けようと思います

みんなのHOPE、J-HOPEさんお誕生日おめでとう!!!

2月と一切関係ないけどヘチャンがかわいいしこの他人様のツイートは保存しておきたい

フォロワーさんがmashupみたいだと言っていたのを見てまさにそれだ!の感覚を覚えた曲。ライブ映えしそうだなこの曲。

✍︎興味深い内容だった

 

大優勝!!!大好き!!!

立て続けに素晴らしい曲たちが降ってくるよ

billlieのこの盤2、3、4曲目がほんとに素晴らしい

読みたい本、メモ✍︎

 

 

2月、未来が見えないようなことがたくさん起こり始めて楽しいことや嬉しいことへの向き合い方がわからなくなるけども、できることをやるぞという気持ち。

2022年1月まとめ

2022年に入って何か新しい試みしたいなということでブログにTwitter貼り付けて振り返るシリーズでもやるか!と突然思い立つ。

継続できるかはわからない。とりあえずTwitterだけは欠かさず毎日見てるような自分なので足跡はTwitterを見ればわかる…(良いんだか悪いんだか)

 

 

ほんといつのまにか明けてしまった2022年

韓国では新年に聞かれる定番曲らしい

私はやっぱり昔の名残りがあるのでこちらを…

ロッキンDJブース思い出すね

 

そして1月は雪から始まりました。なんぼほど行くねん、というくらい貴船神社に行きまくっている。雪の貴船も初めてではない…が、何度来ても良いものは良い。

友達と初詣⛩は楽しかった〜!ひたすら雪に怯えていたが…

 

はてなブログお題ブーム(!?)なのか珍しくブログを更新し続けたな

 

DMMの半額セールで漫画を立て続けに買ってましたね。スキップとローファー6巻は買い足し。

スキップとローファーはおすすめですね!私は叔母のナオちゃんが好きですね!

 

先に言っておくとp1harmonyのこの曲は2022年KPOP楽曲ベスト10に入ります(早すぎません?)

 

伸びに伸びたデビューがやっとできました。

kep1er改めてデビューおめでとう〜!私もあなたもkep1ianです

この頃はワダダについていけなくてMVSK万歳してました。今はワダダ万歳してます。

あまりにデビューまでが茨の道すぎてデビューできたことへの感謝が大きい。kep1er万歳!

いつか出たい文明特急

欲しいとか欲しくないとか安いとか高いとか以前にBTSメイドシリーズは手に入らない希少物資だったね…

公式Twitter以外、人様のツイート貼るのは控えるつもりですがこれは貼らしてください…

やっぱり江崎ひかるはすごいよな!?

チョンホソク!!大正解!!

KPOP界に関わるビションフリーゼはキャラ濃いの多くない!?

これはとても興味深い記事でしたね

和む☺️☺️☺️

正直に言うとこれは心の底からの本音です

heartbreakerのライブver見たらヘチャンにおちるよね

チルインドリーム、このオープニング最高でした

チェヨン×ましろの元JYPワダダはありがとうございますの一言

ワダダブームきてる!?と思った日々

泣く子も黙るCHOOMきた!

リツイートしてたんですね。脈絡なく突然話題変わるよね。Twitterだからね。

ウィーケンド新譜出たんですね

買いましたよ、買って大正解でしたよ

斬新なんだけどASTROなんでまあ…わかる…みたいなとこありますね

アサヒ's Photo(!?)いつかまとめてフォトブックにしてほしい

なんだかんだフジロック開催アナウンスでテンションは上がりました

しゅがぁ…

いつでも心にコジコジ

みんな見ていたSHINee週間だったな(リンクは今は繋がりません)

イリチルライビュの映画館チケッティング

ひかるとユジョンはポケモンで言うと同じ属性になるので…

全世界が待ち望んでいたZOOが公式からきました。ありがとうSM!!

シャオティンのツイート、息を吐くようにリツイートしてしまう

トレカにしたいシャオティンスレッド化したい

想像以上に本格的だったたまアリ

NCTライブ(ビューイング)ですっかりネオカル沼の一員になったことを実感し、草鈍器も買いました。

どのグループもライブできる未来がきますようにと祈る

1/6に書いていた記事を拾う

アルバムの曲ほぼ全部です

これ以上ないくらいイェナにピッタリな曲だったので嬉しい

たびたび顔をだすIZ*ONE フォーエバーの人格

Netflixやアマプラで見た映画感想ツイートなんかもそれはそれでまとめたいのだけど(言うだけで終わる)

タワレコ丸ビル店閉店。時代の流れなのかな。

色とりどり

だいぶ買いましたね〜

今度は鞍馬寺。雪山登山の修行のような感覚だったけど雪景色に勝るものはないかもしれない。

✍︎コロナ収まったら行きたい、行こう

ドリムおめでとう㊗️🎉🎊

LOONA過去作品がApple Musicに帰ってきたよ!おかえり!!!

定期的に公開してほしいフェンファンのプレイリスト

ブームのsmiley動画

ヘチャンのプレイリスト。なるほどこういうコンテンツも出すのか〜!という驚きと嬉しさ

これはMAMA見た時の感想ツイートだけど同じ感情。あの日のワナワンに会えた。

ああ〜コースト行きたかったなぁ

考える

悩んでたけど再加入してよかった!悩むほどじゃなかった!見たいもの全部あったね!

エムネの良い仕事シリーズ。MPDありがとう!

1/31に気づいた良いアルバム、良い音楽

 

 

疲れた…拾いすぎてカヲスだけどこれぞTwitter

1月は雪とkep1erとNCTだったな

わたしの推し2022

特別お題「わたしの推し

 

あけましておめでとうございます。

ここ最近立て続けにブログ書いてるけど一体何が起こるんです??2022年の新しい私始まる??ブロガーになる??ってくらいに更新してますね。

たまたまです。「お正月で暇なので」なのか「気が向いたから」なのか「ゾーンに入ってる」なのかいろいろ理由はあります。お正月に限らず年中暇かもしれない。

単にここ最近のはてなブログのお題が書きやすそうなものが多くて手をつけやすいからかもしれない。

 

さて、本題の「わたしの推し」なんですが、今までも似たような記事を書いてはいるんです。

1番始めにはてなブログで書いた記事はこちら

BTSですね。もう今更説明するまでもないBTSです。

次は2020年に書いたこちら

センイル渡韓までしたハンギョルに始まりASTROにイリチルといろいろハマってますね

(この頃はジェヒョンにジョンウが気になってたのかなるほど)

 

改めて「わたしの推し」について書くとなると私のようなあっちも好きだしこっちも好きだし、活動していない時はそれほど追わないし活動してるグループに気が向きがち、活動少ないと以前の熱気を保てないなどといういわゆる「ミーハー」、良く言えば「雑食」アイドルオタク用語で「DD(誰でも大好き)」「カケモ(掛け持ち)」とされる人間はこういう真っ直ぐなお題には不向きなんですね。「推し」はいるが1人ではないし例えば歌ならこの人、ダンスならこの人、ビジュアルならこの人とこの人!みたいなカテゴリーでも分けられるし1人に絞って「推し」を決めるのは至難の業です。

そんな不向きな人間が最近いわゆる「推し」と言えるような人物を見つけたのでその話をします。

前置きが大変に長いですが、以下KPOPファンが書くKPOP用語を多様したブログとなりますのでよろしくお願いします。

 

さて、私が最近見つけた「推し」ですが、Twitterでは散々ツイートしてるのでTwitterから読んでくださってる方はやっぱり!!と思われるでしょうが、改めて紹介しますね…

 

 

 NCT ヘチャン

f:id:aka227:20220105205714j:image

そうですそうです、彼です。ヘチャンくんです。

本命:イ・ドンヒョク

2000年6月6日生まれ

以下詳しいプロフィールはウィキペディア

ヘチャン - Wikipedia

 

ヘチャンに関しては最初からこの子良いな!好きだな!というハマり方をしたわけではなく気づいたら「もしかして気になっている?」というような浸透タイプのハマり方でしたね。

そもそもNCTなら上の2020年に書いたブログではジェヒョンとジョンウと明記しています。そしてNCT2020からNCT DREAMに本格的にハマり最初はジェミンとロンジュンが気になっていた自分がいつのまにかヘチャンを「推し」と自覚し出したのは割と最近です。

 

ヘチャンを誰かに紹介するとしたら

「元気なムードメーカーなんだけどやかましくもあり、歌が上手いしダンスも上手い。かわいいというより元気な小学生を見てる気分になる。あととにかく声が良い」

という紹介の仕方をします。

たぶん元気な子だというのは伝わると思う。

ヘチャンに関しては歌もダンスも上手いオールラウンダータイプ、しかしセンターをつとめるタイプではない。パートも多いんですが、センタータイプではないと私は思っています。彼が持つ器用さや巧さはわかりやすいのだけど初見だともしかしたら伝わりにくいかもしれない。

この人のいろいろな側面を知れば知るほどハマっていくタイプのアイドルではないかなと思います。

ということで、私が一押ししたいヘチャンの推しポイントをファンの方がまとめてくれている動画を参考に語っていきます。

 

ヘチャンの推しポイントその1

「やかましい」

ヘチャン紹介動画の中でもわかりやすくまとまっていて、なおかつやかましさが伝わりやすい。彼のわかりやすいポイント「元気」「やる気」「ムードメーカー」を統合して私は「やかましい」と称しているのですが、動画見返しても普通にやかましいですね。音量注意です。

初めてヘチャンを見たのはイリチルの動画なのですがイリチル(NCT127)は全体的に静かな時もある反面ドリム(NCT DREAM)だと全員が暴走しがち

にぎやか!にぎやか!ワイワイ!! 

となるのでよりやかましさが発揮されます。

NCTは彼がかなりムードメーカーな部分を担っていてイリチルでもドリムでもNCT  Uでも輪の中心にいることが多い。動画でもよく抜かれてるから初見でも覚えやすいメンバーかもしれません。

彼のバイタリティがどこから来るのかはわからないけれど私達がアイドルに求めてしまう明るさや元気を持った人であることは間違いないです。

この7llin動画でロンジュンがヘチャンに向けた言葉が印象的でした。(字幕の訳を載せています)

※4:05〜あたりから

「すごく感情キャッチも早いし、勘が早くて、メンバー達の感情を全部キャッチしてそれを融和させてくれて、いつもどんな雰囲気であれ愉快な気分にしてくれてありがたいし、それもすごく大変だと思うんだけどそのメンバーがいて今まで頑張ってきたので本当にありがとう」

ドンロンᅲᅲᅲᅲ

しかしそのすぐ後に付け加えるように

「気分がいい時にだけそうするんだよな」

と言われていてみんなに納得されていた。ヘチャンくんおもしろいな…

ヘチャンという名は正しく輝けという意味を込めてイスマン社長が名付けたそうですが本当にその名のとおり太陽のような人だなと思います。彼のことをいたずら悪ガキチョコボールマンネと思うこともあるし実写版クレヨンしんちゃんと思うこともあるけれど、広く周りを見ていてさりげない配慮ができ空気を読むのが上手い。人当たりがよく誰とでもコミュニケーションがとれて馴染んでしまうそんな人です。

7llin' DREAMの動画は本当におすすめなので貼っておきます

 

ヘチャンの推しポイントその2

「声」

ヘチャンを人に勧めたい最大のポイントはこれです。彼だけの唯一無二なポイントが「声」です。歌が上手いをここに加えたいのですが、KPOP界には歌が上手い人がたくさんいますし歌が上手いというのはあまりにも抽象的な表現になるかもしれません。主観が入ったり上手いにもいろいろな巧さがあるので。しかし声だけはその人にしかないものです。

ヘチャンの声はKPOPにハマり出した頃からなんとなく気になってはいたんですがはっきりとやばいな!?と思ったのがNCT DREAMのRidinです。

この最初のヘチャンパートを初めて見た(聞いた)時はなかなかに衝撃的でした。

元々良い声だな〜とは思っていたのですが低音から高音への移り変わり、これを1パートで表現できるなんてどういうテクニックだ!?とかなり印象に残って、結局Ridinの曲自体にハマりじわじわこの頃からNCT DREAMを意識するようになった気がします。

NCTは最近イリチルもドリムもtrack videoなるものを出してくれるのですがそれらのヘチャンパートをまとめてくれている動画(@salt_sugar_8 さんの動画を引用させてもらっています)

 

もちろんYouTubeにもたくさんのヘチャンボーカルまとめ動画があります。

チャンパートを集めた動画。NCT127、NCT DREAMNCT  Uなどヘチャンのボーカルを堪能するならこの動画

こちらは音域別にまとめたもの。低音から高音まで出せないパートないんでしょうか!?

🔍haechan vocal やhaechan sing(voice)などで検索すると大量のボーカルまとめ動画が出てきますがまとめを聞いて少しでも良いなと思ったら是非各種サブスクで聞いてみてください。

いつかヘチャンのボーカルが好きなNCT楽曲ベスト10をテーマにブログ書きたいな

一度聞いたら絶対に忘れない、どれだけ大勢のボーカル曲になろうと見つけ出せる声、私はヘチャンの声をSMの宝だと思ってるので…SMさん程よくヘチャンに休息を。ヘチャンくん健康でありますように…!!!

 

 

ヘチャンの推しポイントその3

「ギャップ」

みんな大好き「ギャップ」

沼へのきっかけほいほい「ギャップ」

彼はNCT127とNCT DREAMというグループ両方に所属しているのですが、(ここまで???な方はNCTでググッて調べることをおすすめします)NCT127がお兄さんグループでNCT DREAMは弟グループなんですね。

NCT127ではマンネ(末っ子)なヘチャンもNCT DREAMでは同い年が3人いて年上も年下の子もいる。割とガキ大将ポジションです。つまり所属グループで立場が少し違うんです。周りが変わればキャラも変わります。マンネとガキ大将という「ギャップ」+「2面性」

ちなみにヘチャンと同じくマークも両グループ兼任しています。マークはsuper Mもあるので3グループ掛け持ちですね。マーク青年働くわ〜。

私は主にドリムを推してはいますがマンネヘチャンが好きなのでイリチルでのヘチャンに惹かれるところはあります。しかし最初の推しポイントでもあるやかましいが最大限発揮されるのがドリム。ドリムでのガキ大将ヘチャンはみんなをまとめムードメーカーとして立ち回り盛り上げてぶりぶりざえもんの秘宝を探しにいきます(何の話??)(ドリムちゃんはクレヨンしんちゃんじゃないんですよ)

一方、イリチルではチョコボールくまちゃんを存分に発揮しマンネっぷりを見せてくれます。時に兄達にうっとうしがられ、時にマンネとしてかわいがられ、自らもマンネアピールします。

このギャップですね。多少狙ってやってるのかもしれないけれど自分の求められているポジションを瞬時に判断し器用に立ち回る。実際はそのへんの抜かりなさ、マンネっぽくはないんですが…

実際の兄弟構成が4人兄弟の長男であるヘチャン。そのためマンネっぽくない、長男気質が出てるなどと言われてますがどうなんだろうな〜?イリチルでもドリムでも動画見てると何でも率先してやったり雰囲気盛り上げたりしているの見ると私的には元々そういうのが好きな人なんじゃ??性格では??と思ってしまいますね。仕方なくやってるようには見えないし楽しそうなんですよね。実際はどうなのかわからないけどギャップさえも自分の魅力としてわかってるような気がするから困る。

そして何よりやかましい時とステージでのパフォーマンスや練習での真面目な時との「ギャップ」

あれだけやかましかった人間に良い声で歌われるとグゥ…となります。悔しいですが…そういうとこだよイヘチャン!

こちらの動画でイリチルとドリムでのヘチャンが見れますね。やかましいですね。とんでもない悪ガキです。

レコーディングやチッケムで職人ヘチャンが見れる。やかましかった人間の真面目さは困るんですが…沼へようこそ

 

ヘチャンの推しポイント4にダンスも上げたいのだけどあえて3つに絞りました。

ダンスも見応えあります。特にkick itは迫力としなやかさ、表情のつけ方が完璧でずっと見れる

 

ここまで推しポイントを3つあげて「推し」について語りました。推しへの魅力を語るには言葉だけじゃ難しい。音、映像、そして何より私達が今1番渇望している現場での体験。

推しと聞くとアイドルを思い浮かべがちですが好きなアーティストのライブや好きなスポーツ観戦でも漫画やアニメのイベントでも旅行でもなんでも、体験がそれらの解像度を上げてくれると思っています。行くまでの準備から行ったあとの思い出やグッズ、お土産まで全てが体験のひとつとなって自分の人生に刻まれる。体験で得た良いことも悪いこともいつか思い出として振り返ることが1番楽しいのかもしれない。

推しの話から飛躍しましたが2022年はみんながそれぞれの推しに会えたらいいなと思っています。