これこれしかじか

ようこそ沼へ。お手柔らかに。きまぐれに。

沼エピ:わちゃわちゃに見覚えがある

このわちゃわちゃに見覚えがある…。

そう前回の記事で書きました。

 

 

aka227.hatenablog.com

 

デジャビュというやつですね。

どうでもいいけどデジャビュって打ったらdéjà vuって出てくるiPhoneさんなんやねん。

これはフランス語か?ドイツ語か?

(どうやらフランス語のようです→ググったよ)

 

 

話せば長くなりますが、、、、

リアルに長くなる気しかしないので簡潔明瞭に言うと、

 

BTSのわちゃわちゃ感

 

関ジャニ∞みある。

 

使ったったー!若者言葉使ったったよー!

実は昔、ジャニヲタでした。

ヲタって言うほどでもないと思いますが番協に参加したことはあるくらいのファン。(中途半端)

eighterですね。

サイトとかメルマガとかやってたなー。懐かしいなー。コンサートも遠征してたなー。

 

みなさんご存知の通り割とわちゃわちゃガヤガヤうるさいグループです。

けなしてません。褒めてます。

そしてメンバー間の仲が良いです。自由です。

7人の内輪ノリみたいなの発揮して暴走する時が多々あります。

今はもうeighterと言うほどのファンではないですが、普通に好きなグループですし応援もしてるしメトロックめちゃくちゃ羨ましかったし他のフェスも出てくれよ(特にライジング)って思ってます。

 

そんな今の私がBTSの数々のバラエティ動画を見て真っ先にエイトが浮かんだのは、なんていうかメンバー間のやりとりや各人のキャラ、グループ内での位置付けがそっくりなんですね。比べるものではなくあくまでグループ内での立ち位置と個人的な印象です。

 

そしてTwitterに殴り書きした各メンバーの印象。(コピペと一部付け足し)

 

⚫︎RM→村上
これはもうリーダー的な位置づけ。コミュ力&コミュ力
割とテンション高め(V liveより)
歌唱力がアレ(グループの中では)
ラップ担当(高槻ングを入れたらダメなのは知っているがあえて)

 

⚫︎ジン→横山さん
グループ最年長
ゲーマー(!?)
白い
笑い方
黙っていれば王子(に見えるかも)

 

⚫︎シュガ→渋谷すばる
天才肌
爺(すばるは小さいおっさん)
テンションは基本的に低めだがスイッチ入るとハイに

 

⚫︎J-hope→丸ちゃん
バラエティでの盛り上げ役

ファンへの気遣い
ライブでのファンサ
カメラ回ってないところでは静か

 

⚫︎ジミン→やす
かわいさを出してくるあざとさ
歌とダンスマルチにこなす
手先が器用
実は男らしい

 

⚫︎V→錦戸
ビジュアル
低音
業界内での知り合いが多い
演技担当

 

⚫︎ジョングク→大倉
ビジュアル
歌もダンスもマルチにこなす
食べること大好き
末っ子
ええ体

 

eighter時代は安田担だった私がジミンにハマったのは必然なのか…などと納得しながら書いてました。ギャップに弱いのですね〜。わかりやすいな〜。

ちなみにBIGBANGならヨンベさんが好き!筋肉!セクシー!ダンス!艶のある歌声からのバラエティではにこにこ笑顔。やっぱりギャップか。

 

メンバーのイメージは最初に知った頃から今に至るまで変わっていません。

まあまだ私がBTSにハマってから2ヶ月も経ってないから…

 

どっちのグループにも共通して言えることは7人の仲の良さ、結束力でしょうか。

自然なわちゃわちゃ感だったり、7人だけの喋りが1番おもしろいというのはホントにホントにそっくりです…

 

どんなバラエティ番組に出るよりも、7人で勝手に自由にしゃべらせといて欲しいし、それをDVDにしてほしい。

 

Twitterにも書いたのだけど、両方好きな人ならなんとなくわかってもらえる感覚だと思うんですよね。

BTSに関してはド新規でまだまだ知らない所もたくさんあるけれど、短い期間ながらも感じ取れる雰囲気や空気感が昔のエイトにそっくりです。

そして彼らも苦労してきたグループです。

関東ジュニアが優遇されたり、同期のメンバーが在籍する嵐がデビュー、国民的アイドルになるのを見ながら悔しい思いもしたと思います。

努力でのし上がり、切り開いてきたグループだと思います。

 

「アイドルアイドルしてるアイドルが苦手というか、私の好みではないのでバンタンはキラキラやセクシー路線でもなくかっこよさ+特有の青臭い感じを上手くMIXさせてるグループでメンバー同士のやり取りや仲の良さもホントドンピシャだったんだなと。」

などとTwitterには書いていますね。
まさにその通りです。

 

eighterだった自分が求めていたアイドル像にBTSは近くて、さらに彼らは日本のアイドルにはできないやり方で世界に挑戦しています。もちろん日本のアイドルには日本のアイドルらしい良さがあるけれど、KPOPにはKPOPにしかできない世界があって、今は彼らの見せてくれる世界に飛び込んでいるような気分です。

リアルタイムで更新されていく彼らの日常や様々な世界中の反応を見ることが楽しい。

アイドルは偶像で手の届かない存在だけれど、自分達と変わらない1人の人間だというリアルさも感じる。

そのちょうど良いバランスに惹きつけられるのかなと思います。

 

私がBTSに覚えた既視感はeighter時代に感じたワクワクする気持ちや憧れそのものでした。

 

そしてそれはそのまま沼に引きずり込まれる大きな要素となりました。アーメン…

 

 

BTSの7人を見るたびに毎回思うことは少しでも長くこのわちゃわちゃが続いて欲しいということだけです。もう本当にそれを願います。

 

 

 沼エピソード真面目に〆